57画と画数の多さで話題となったビャンビャン麺。
台湾料理などのリアル中華系料理好きとしては食べたい一品です。
八丁堀にオープンしたビャンビャン麺の専門店「西安麺荘 秦唐記」
オープン当初は話題でかなり混んでいましたがそろそろ落ち着いた頃なので行ってみました。
西安麺荘 秦唐記
最寄り駅は八丁堀か茅場町か?どちらも同じぐらい、近くにはカシミールカレーの名店「新川デリー」があります。
土曜日の11:30ごろ到着。
店内には2組の先客、厨房からは噂の麺を打つ音が聞こえてきます。
意外と大きい音にビックリ。
一番シンプルなヨウポー麺の熱盛(850円)を注文。
麺はビャンビャン麺(幅広麺)、辛さは普通をチョイス。
他にも美味しそうな汁アリバージョンも。
厨房から麺を打つ音が聞こえてきます、注文を受けてから麺を打っているようです。
来ました!ビャンビャン麺。
器が可愛い。
一緒に提供されるお椀はスープではなく、ゆで汁で麺に掛けずに口直しに間で飲むようです。
煮込んだ角切りの豚バラに茹でたキャベツ・もやし、唐辛子が鮮やかに映えます。
底の方にタレ、油そばと同様にガッツリ混ぜていただきます。
モチモチの麺に黒酢の酸味と香味油がメチャ旨です。
唐辛子は見た目ほど辛くなくありません。
お肉はルーローハンの味付けでほのかに八角の香りがします。
一緒に頼んだご飯にのせるとピリ辛のルーローハンです。美味しい
もう少し辛味が欲しいので卓上にある辛いタレ掛けてみました。
ベースの辛味と違い、花椒が効いた辛味で美味しいさUPです。
途中での飲む、ゆで汁も口がリセットされていい感じです。
これはクセになる味でリピート決定の味です。
ご馳走さまでした。
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