以前、小見川の魚平食堂へ行った帰りに偶然見つけた「恋する豚研究所」、ネーミングにインパクトがあり調べてみるとTOKIOの鉄腕DASHの0円食堂などにも出た人気のレストランのようで奥さんとドライブを兼ねてへ行ってきまいた。
恋する豚研究所
恋する豚とは、「豚に恋する」ということではなく、「豚が恋する」というイメージです。恋をすると、なんとなく幸せで、すこやかで、おいしい豚が育つんじゃないかなと。そして、豚を見ているうちに、豚だって、恋しているんじゃないかって思っています。
成田空港から県道44号線で車で15分程度。
お店は２階
平日の12時少し前に到着、ちょうど一巡目のお客さんが出た後ですぐに入店できました。
休日には混むようでメール・電話での呼出システムがありました、お店の前にもゆっくり待つスペースがあります。
お店に入ってすぐに販売コーナーがあります。
テイクアウト弁当もあります。
店内
天井が高く、全面窓の明るい店内です。
座ってすぐにポン酢がきました、ポン酢好きで何でもポン酢を掛けますが注文メニューに関係なくポン酢がくるようです。
メニュー
恋する豚のしゃぶしゃぶ定食と3月の定食さくらでローストポーク定食を注文。
恋する豚のしゃぶしゃぶ定食
まずはしゃぶしゃぶから紹介します。
卓上コンロに一人用土鍋、昆布だしのようです。
ご飯はおかわり自由です。
ホウレン草・水菜・赤いダイコン。
お肉はロースとバラ、手前がロースで奥がバラたぶん4枚ずつぐらいです。
ポン酢が美味しい！
豚も美味しいのですがポン酢の美味しさに負けてます。
ポン酢をだし汁で薄めたり、薄くなったら追加するのが一般的と思いますがうちの家族は絶対に薄めませんし薄くなったら飲んで新しいく入れます。
関西にしかありませんが旭ポンズに近い美味しさです。
余談ですが旭ポンズは本当に美味しいですよ！
さくらでローストポーク定食
桜のちょっと甘い香りがします。
サラダはドレシングは無くポン酢をかけて頂くスタイルです。
もちろん、たっぷり掛けます。
桜の塩がいい香りで美味しいですがローストポークというより厚切りのボンレスハムに近い感じです。
しゃぶしゃぶの方がお得感があります。
ご飯はおかわり自由ですが男性にはご飯のおかずとしてもう一品小鉢などないとボリュームが足りないと思います、
２００mlの容器の半分ほどポン酢を使いました。(笑)
しゃぶしゃぶの豚肉は脂身も甘く美味しいですが印象としてポン酢が美味しかったです。
ご馳走さまでした。
テイクアウトは帰りに見ると完売でした。
周りを散策
同じ建物の中にスチームハンバーグ専門店がオープンする予定でした。
テイクアウトのハンバーグがすぐに完売していたので興味がわきます、オープンしたらきます。
レンタルサイクルがあります。
広い芝生で遊べるようにゴザやバトミントンなども置いてます、お子さん連れなど待ち時間がある時に時間潰しができます。
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1K sweet potato
同じ敷地内にスイートポテトのお店。
テイクアウトや2階で席で食べることもできます。
2階はこんな感じ。
食後すぐだったので今回は頂きませんでした。
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空の駅さくら館
帰りに15分程度のところにある成田空港近くの空の駅へ立ち寄りました。
ここは成田空港の飛行機の着陸が間近で見える有名スポットです。
平日の14時過ぎ、多くの人が写真を撮りにきていまいた。
桜の開花時期になるともっと多くの人が訪れます。
スチームハンバーグ専門店がオープンしたころ来れば桜と飛行機が一緒に見れれるでしょう！
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