ネックピローはタオルで自作が簡単でおすすめ。LCCに便利。

生活
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いつもLCCに乗る時に空気を入れて膨らませタイプのネックピローをもっていきます、エアータイプのメリットは小さくなりますがあまり快適とは言えません。

首が固定されないので無いよりマシな程度です。

コルセットみたいに首が固定されて小さくなるものは無いかと探してみました。

無印良品 くるくるたためるネックピロー 黒・約27×58cm 02547479 良品計画

むち打ちの時に使うコルセットみたいに首の上まであり首が固定されそうです。

無印良品で現物を確認しにいきまいた。

ペットボトルよりちょっと大きい感じ。

低反発のウレタン素材で2つ折りにして首にコルセットのように巻くタイプ。

これを買おうかな思い一緒に来ていた奥さんに相談するとこれなら「タオルで作れるよ!」と驚き回答が!

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ネックピロー自作

すこし前にタオル首枕として流行っていたようでタオル枕で検索すると色々出てきます。

参考にしたのはこのサイト

首の負担を軽くする!簡単タオル枕の作り方

スポーツタオルを4つ折りにして首の幅ぐらいにします。

あとはゴムで止めれば完成ですが飛行機ではちょっと格好が悪いので袋を作ってもらいました。

古いスエットを切り足のところで袋を作成。

切ったところをミシンで縫って筒状に。

袋完成!

4つ折りのタオルを入れます。

タオル枕では何ヵ所か輪ゴムで止めてましたがそのまま袋へいれました。

自作ネックピローがあっという間に完成です。

見た目は同じ感じです、奥さんに感謝。

「ホックを着けるよ!」と言われましたが前の部分はとりあえず輪ゴムで止めてみました。

試着

 

首が完全に固定されてグラグラしません。

ものすごく快適てす。もう眠れそうです。

比較としてエアータイプと比べるとグラグラする原因の首と肩の隙間がありません。

輪ゴムが首の締まり具合の調整にちょうどいいのでホックはやめてそのまま輪ゴムにしました。

バンダナを巻いて輪ゴムを隠せば完璧です。寝ている時のヨダレ掛けにもなります(笑)

実証

香港までLCCで4時間半ほど乗りました、すごく快適で昼のフライトでしたが2時間ぐらいはグッスリ快眠できました。

首の凝りも全くなし、ヨダレ掛けのバンダナは必要でした。

追記:下の写真はスクートでタイに行ったとき。

帰りは夜間発で約7時間、リクライニングが少しですが首が固定され前にもガックと行かないのでほぼ熟睡。

起きた時はお尻の方が痛かった。

メリット

  • 分解すれば中身はスポーツタオルで旅行先でタオルとして使える、袋に入れているので清潔。
  • 安い!家にあるのもで簡単にできる、見栄えを気にしなけれ袋なしでタオルのままでも性能は同じ。

デメリット

まとめ

最低限、スポーツタオル・輪ゴムがあればできます、袋やバンダナはお好みでチョイス。

特にLCCでは荷物容量が厳しいのでネックピローを個別にもって行くより、持っていくタオルがネックピローになるので荷物が一つ減らせます。

ネックピローを買う前に一度試してみてはいかがでしょうか?

試してフィットしなければ改めて無印良品 くるくるたためるネックピロー 黒・約27×58cm 02547479 良品計画を買っても遅くありません。

 

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