今回の台湾での目的の一つはシャッター音の鳴らないiPhoneを買うことです。
4年前に香港でシャッター音の鳴らないiphone8を購入し4年経ちました。
飲食店で料理の写真を撮る時に「カシャ」と鳴らなので快適です。
絶対シャッター音の鳴るiphoneは買いたくない!
台湾でiPhoneを買うメリット
一番のメリットは日本と韓国以外の国ではiphoneはマナーモードにするとシャッター音が消せます。
無音カメラアプリを使えば消せますがやはり純正アプリには敵いません。
台湾で買う場合は日本の消費税と同じ営業税(5%)があり、観光客は免税で買うことが出来ます。
iphoneは10万ほどするので手数料を差引いても4,000円ほど安く買える計算です。
今回、購入する機種はiPhone13min
日本で買うと92,800円(税込み)
台湾で買うとNT$20,900(税込み)
1NT$4.5円で計算すると94,050(税込み)となり台湾で買う方が1,250円ほど高くなります。
しかし営業税(5%)の免税を受ければ手数料を引いても3,700円ほど免税があり日本で買うより2,000円ほど安く買える計算です。
シャッター音が鳴らない上の2,000円も安い。もちろんSIMフリー
台湾Apple Storeは免税していない。
台北には正規のApple Storeが2店舗ありますが調べたところ免税対応はないようです。
しかし、apple製品の特約店で購入すると免税を受けることが出来るようです。
徳誼数位 Apple 京站門市
最初に行ったのは台北駅から一番近い徳誼数位 Apple 京站門市へ
台北駅の北側の大きな道路の歩道橋を渡った1Fにあります。
iphoneを免税で買えるか聞いたところ免税対応でした。
ただし、iphone13miniの在庫が無い。
iphene14は各色在庫あり。
Studio A(西門)
台北メトロ板南線「西門」駅
こちらも免税対応でした。
しかし、こちらでもiphone13minは在庫なし。
iphone14のみ在庫あり。
[i]Store 信義A4
台北メトロ板南線「市政府」駅からすぐ
こちらも免税対応でしたがiphone13minになし。
iphone14のみ在庫あり
店員さんからの「iphone13miniはApple Storeしかない思う」との情報。
iphone13も現行機種ですが特約店では最新機種しか在庫が無いようです。
Apple 信義 A13
iphone13miniを免税で買うのを諦めてApple Storeへ
[i]Store 信義A4から歩いて5分。
さすが正規店、iphone13miniの在庫有りました。
一応、免税で買えるか聞いて見ましたがでダメでした。
日本ではしないと思うのですが「動作チェックしますか?」って聞かれました。
「いいえ」答えると不思議そうでした。
あと「データ移行は?」とも聞かれました。
ほんとうにいいの?って感じでした、台湾では Apple Storeで買ったらその場で開封して動作チェックするのが普通のようです。
日本に帰ってからゆっくりデータ移行します。
購入した私のiphone13minレッドと奥さんのピンク。
ACアダプターが付属していないのでこんな感じ。
日本で買うより1500円ほど高くなりましたがシャッター音が鳴らないメリットに比べたら安い。
4年間使用した香港版のiphone8はメルカリで相場より1万近く高く売れました。
simフリーでシャッター音が鳴らないのは希少価値が高いようです。
4年前に香港で買った時も日本で買うより2,600円ほど高くなりましたが相場より高く売れたので結果的にはお得でした。
日本のシャッター音消せない問題解決してほしいです、盗撮対策としても無音カメラアプリがあるので実質的に対策になっていないと思います。
また、数年したら海外にiphone買いに行きます。
免税で買った場合は入国審査前に免税カウンターで還付を受けてください。
出典:桃園空港サービス施設ガイドより
24時間、開いてました。
航空会社のカウンターに行く前です、入国審査を通過するとできません。
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