シンガポール航空で成田~ロサンゼルスを往復してきました。

旅行
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今回、ロサンゼルスへシンガポール航空のエコノミーで往復してきました。

ロサンゼルス行きの航空券を探している方の参考にどうぞ。

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コスパ最高のシンガポール航空 

航空券手配の時の価格はJAL・ANAは20万超え、ユナイテッド航空が15万、最安値はZIPAIRの8.5万でした。

ZIPAIRは安い時は6万円代で行けます、前回ハワイに行った時に乗り快適で安く行けましたが飲みもや食事は別料金です。

食べ物、飲みもは持ち込みできますがアメリカから帰国する時に空港でサンドイッチを買って持ち込みましたが飲み物と合わせて2,000円と驚きの値段です。

ハワイなら8時間で軽食1回でガマンできますがロサンゼルスは10時間、食事は2回は必要。

シンガポール航空はフルキャリアで食事も2食付いてLCCのZIPAIRより往復で5,000円ほど高いだけの9万円と激安。

しかも預入荷物の23kgまで無料です。

総合的に考えてシンガポール航空を選びました。

チェックインから搭乗

18:40成田発SQ12便。

シンガポール航空は48時間前にオンラインチェックインできますが海外の航空会社を使うと時は発券してもらうことにしています。

以前、マレーシア航空を使った際にオンラインチェックインして保安検査に向かうと発券が必要と言われ慌てた事があります。

今回夫婦2人と娘1人の計3人で予約、オンラインチェックインしませんでしたがシンガポール航空のアプリで確認すると事前に3席横並びで席が確定してました。

3時間前の15:40に到着、すでに長蛇の列でスタッフからキオスク端末での発券を案内されました。

しかし、パスポートを読み名前まで出ましたが発券できず。

カウンターへ行くようにメッセージがでます。

仕方なく長蛇の列に並び直し。幸先が悪い。

エコノミーなので1時間ほど並びカウンターで無事に発券、カウンターのスタッフはANAの日本人でした。

特に問題なく発券、キオスク端末で発券できなかった理由は不明。

保安検査を通過し33ゲートへ。

こちらのスタッフもANAの日本人の方でした。

定刻に出発。往路は10時間10分

シンガポール航空ボーイング777‐300ER SQ12便 ロサンゼルス行き

シンガポールの観光地をバックに機内安全ビデオ。

エンタメも充実、日本ではまだ公開していない作品も多数あり日本語吹き替えも多くありました。

ゲームも出来るようです。

エコノミーですが座席の広さは十分、毛布と枕がありました。

見た限りでは日本人の客室乗務員は1人の様でした、乗客はほとんど外国人で日本人は数組。

機内食 SQ12便

離陸してシートベルサインが消えるとすぐに飲み物サービス。(おつまみ付)

ソフトドリンク多数にアルコールはワインにビール。

ビールはハイネケンとタイガービール、シンガポール航空に乗っているのでここはタイガービールをチョイス。

離陸して1時間半ほどで1回目機内食、日本時間で8時過ぎ。

サービスしてくれるCAさんはシンガポール方と思います、英語聞かれます。

チキンとペンネのトマトソース、飲み物はまたタイガービール。

チキンは柔らかく想像以上に美味しい、お蕎麦付。

デザートにハーゲンダッツ。

搭乗前にラウンジでビールを1杯、搭乗してからタイガービール2杯と適度な酔いトイレで歯を磨いて就寝。

トイレに歯ブラシがありましたが物凄く硬いので持参さした歯ブラシを使いました。

1回目の機内食が出て7時間後に2回目の機内食、日本時間で言えば午前3時ごろ。

6時間ほどは寝て少しエンタメを見ている時でした、到着2時間前ぐらい。

海老とニョッキのトマト煮、英語が上手く聞き取れず2食連続のトマト味。

飲み物は炭酸水にしました。

大きなエビがプリプリでこれも美味しい。

食後にコーヒーをいただき着陸までエンタメ見て過ごした。

現地時間で到着時間は12:40なのでお昼ご飯的な感じです。

ロサンゼルス空港には定刻に到着、夜ご飯まで途中にお腹が空くことも無かったので提供時間は良い感じと思います。

シンガポール航空ボーイング777‐300ER SQ13便 成田行き

トム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)14:20発

空港近くのIn-N-Out Burger イン・アンド・アウト・バーガーで早めの昼食をとりターミナルBへ11:30ごろ到着。

チェックインカウンターはガラガラですぐに保安検査へ。

今回、帰りも預け入れ荷物は無で済みました。

プライオリティパスで使えるラウンジはありません。

もっとゆっくりすればよかった。スマホにダウンロードしたネットフリックスを見ながら時間潰し。

定刻の14:20に出発。帰路は11時間30分

機内食 SQ13便

離陸してシートベルサインが消えるとすぐに飲み物サービス。(おつまみ付)

行きと同じくタイガービールを頂きました、おつまみも同じ。

離陸して2時間後、1回目の機内食。ロサンゼルス時間で16:30ごろ

帰りのCAさんもたぶんシンガポールの方で英語でのやり取りになります。

近い薄切り肉の塊、肉々しいハンバーグのような感じ。

飲み物はタイガービールをチョイス。

11時ごろにハンバーガーを1個食べただけなのでちょうどお腹が空いたタイミングでした。

空港でガッツリ食べた人にはちょっと早いと思います。

デザートはストロベリーのハーゲンダッツ。

食後のコーヒーも頂きました。

行きはほとんど寝て過ごしますが帰りはエンタメを見ながら過ごします。

途中何度かドリンクサービスがありました。

1回目の機内食が出て約7時間後、ロサンゼルス時間で23時ごろ。

日本時間では16時ごろかな、帰りは体内時計が狂い始める。

煮豚定食のような感じ、ただし八角の香りのするアジアンテイストが強い豚肉。

私は大好きな味ですが好みが別れると思います。

そして飲みものはタイガービール、この旅行でタイガービール4本目。

食後にコーヒーをもらいなるべく眠らずにエンタメを見ながら過ごします。

定刻の17:50に無事成田空港へ。ロサンゼルス時間では夜中の1時過ぎ。

眠たい。

家まで1時間半、この日は晩御飯を食べずに就寝。

まとめ

今回、往復で食事4回、ビール4本、コーヒーなどの飲料3回ほどでした。

結果的に預け入れ荷物はありませんでしたが23kgまで無料。

ZIPAIRだと1食で1,500円前後にアルコール類は1,000円程度、23kgの預け入れ荷物が5,500円。

食事のボリューム、味も満足できるレベルです。

エコノミーでしたがかなり快適でした。

ZIPAIRとの差が1万程度ならシンガポール航空の方がお得だと思います。

難点は私が見たところ日本人のCAさんが1名~2名だと思います、飲食のサービスは英語でのやり取りになります。

(機内アナウンスは日本語もありました。)

別に難しい英語を使う訳ではありませんが英語はまったくダメで初めての海外旅行と言う人には向いてないかもしれません。

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