シンガポールの新しい名所ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいます。
場所はマリーナベイサンズのすぐ横ですが以外とまっすぐに行けません。
マリーナベイサンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイ間に大きな道路があり渡る所がなく20分ほどウロウロしてやっと渡れました。
行き方はショップスから渡り廊下を渡るかMRTから地下を通るつ2通りの様です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
2012年にオープンした巨大植物園でシンガポールの観光の目玉となった「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。
総面積101haの公園で高さ20~50mもの人工の木「スーパーツリー」が有名です。
渡り廊下から見える景色です。
遠くにガラス張りの「クラウド・フォレスト」と「フラワードーム」が見えています。
雨季で少し曇ってますが日差しが暑いです。
ただ、日本の夏の様に蒸し暑い感じはしません。
まだ植物園に入っていないのに60cmぐらいのトカゲが居ました。
通路脇の小さい池から上がってきました。
爬虫類好きにはたまりません!
トカゲと言うよりコモドドラゴンに近い感じです。
フラワードーム
今回Voyagin(ボヤジン)で割引の「フレキシブルチケット」を購入していたのでチケット売り場へ行かずに直接「フラワードーム」へ。
Voyagin(ボヤジン)から来たメールのバウチャーをスマホで提示してOKです。
印刷も不要です、チケット売り場は結構並んでましたのでとっても便利です。
今回、事前に予約しましたが現地からスマホで入力してもメールでバウチャーが来ますので行きたくなってから購入もできます。
「クラウド・フォレスト」と「フラワードーム」2つのドームの共通の入場券が大人通常28SGDしますが18%OFF(23SGD)で購入できました。
他にもUSJやナイトサファリなど魅力的なプログラムが割引で購入できます。
シンガポールに行くなら一度、Voyagin(ボヤジン)のページをチェックして損はありません。
購入した記事はこちら

ところどころにオブジェがありちょっと日本の植物園と違う展示です。
中は意外と涼しいです、ドームの中は温室ではなく各地の花に合わせて逆に温度が低く設定しております。
展示方法が独特で面白いですが日本人にはちょっと物足りない感じではないでしょうか?
多分、日本は普段から多肉系のサボテンや花が身近にあり珍しいものはありませんでした。
日本人以外の観光客はテンション高かったです。
クラウド・フォレスト
続いて「クラウド・フォレスト」
「フラワードーム」を見てから「クラウド・フォレスト」を見た方良いと思います。
ちょっとラピュタを思わせる作りです。
外国の方は滝に大はしゃぎです。
登って滝の裏側から見下ろせます。
人工の滝の周りがスカイウィークになっていて歩けます、高いのが苦手でちょっと怖いです。
良い感じの構図です。
なんでここでブロッグの花?日本人には無い発想です。
「クラウド・フォレスト」はまずまずの見ごたえです。
スーパーツリー
ドームを出てガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中を歩きます。
こちらは無料でだれでも入れます。
見上げる「スーパーツリー」は圧巻です、まるでSFゲームの世界に迷い混んだ感じです。
別料金(大人5 SGD)で「OCBCスカイウェイ」を歩けます。
「クラウド・フォレスト」でも結構、怖かったので辞めました。
下から見ても怖いです。
無料エリアは広大で全部回ると時間が掛かりそうです。
有料の「クラウド・フォレスト」・「フラワードーム」と無料エリアの「スーパーツリー」を見て大体2時間程度でした。
見る順番は「フラワードーム」を見てから「クラウド・フォレスト」「スーパーツリー」の順番がいいと思います、「フラワードーム」は日本人にとってはちょっと物足りない感じです。
ゆっくり見れば半日程度必要ですが外はやっぱり暑いです、真冬の日本から来た体には堪えます。
マリーナベイサンズのプール・ティ―タイム・カクテルタイムなど控えてますのでホテルに戻りました。
ボヤジン(楽天グループ)は現地からでも予約できるツアーが満載。
チケットはメールで送られて印刷不要、スマホ画面でOK!
シンガポールの体験一覧はこちら
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