チャンギ国際空港からMRTからの続きです。
MRTで2回乗り換えて40分ほどでBayfront駅に到着です。
まずマリーナ・ベイ・サンズで荷物を預けてガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいます。
マリーナ・ベイ・サンズは駅に直結しています。
隣にMarinaBaye駅がありますがマリーナベイサンズがある駅はBayfront駅です。
高級ブランド品のお店が並んでます、 「Marina Bay Sands」という表示に沿って1分ほど歩きます。
マリーナ・ベイ・サンズ
ついに来ましたマリーナ・ベイ・サンズです。
先ほど地下から1階へ上がった巨大なロビーで1階はタワー1〜3まですべてつながっています。
ロビーは巨大な吹き抜け空間。
アーリーチェックイン
今回は贅沢してクラブルームを予約しておりVIPラウンジでチェックインできます。
事前調査でVIPラウンジではアーリーチェックインができる可能性が高いと情報でしたがこの時まだ10時です。
ダメ元でチェックインしてみました。
アゴダで予約したバウチャーを提示してあっさりチェックインOKです。
今回は現地払いでアゴダで予約した時に使ったクレジット決済します、この時200SGDをデポジットとして合わせてクレジット決済されてチェックアウトの時に返金されます。
クレジット決済なのでエクスプレスチェック
エクスプレスチェック
チェックアウトは混むので便利そうですが冷蔵庫などの清算の確認ができないのでちょっと心配です。
片言の英語で問題ありませんが英語が心配な方はVIPラウンジの横に日本語カウンターもあります。
部屋の鍵はカードキーです。
カードキーは3人分を渡されました。
タワー3の24階です、カードキーをかざして必要な階を押します。
お部屋
タオルで作ったオブジェがお出迎えです。
窓からガーデンズ・バイ・ザ・ベイが一望できます。
沖には貨物船が多数、停泊しています。
カーテンは部屋に入ると自動で空きます。ペットボトルが置いてあります。
冷蔵庫はありますが飲み物がいっぱい詰まっており入れる事ができません。
中のモノを取ると自動的に清算されるので注意が必要です。
ペットボトル1本ぐらいなら入っている飲み物の上にそっと入れられます。
コーヒーもあります。
角部屋でバスルームからは反対側の高層ビルが並ぶ湾が一望できます。
ほんとはマーライオンが真正面に見えるはずですが修復中で緑の囲いで見えません。
ちゃんとロールカーテンもありますのでご安心を!
私は全開で入り爽快なセレブ感を満喫しました。
アメニティーも充実してます。
予定では荷物を預かてガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行く予定でしたがアイーリーチェックインできたのでちょっと休憩して早いランチを先に食べて行くことにしました。
フードコート
マリーナベイサンズにはレストランもいっぱい入ってますがローカルフードを食べたいのでホテルに併設のショッピングモール「ザ・ショップス」のフードコートへいきました。
このザ・ショップスがまた広い!
高級ブランド店などが沢山あり見て回るだけで半日は掛かります。
中には運河もあります。
マップの案内版がないのでインフォメーションで地図を貰い10分ほど歩きました。
フードコートは地下2階でスケートリンクの横にあります。
氷ではありません、プラスチックです。
こちらも広いです、日本人の姿はありません。
24時間営業でいろいろな国の料理があります。
ほとんが6SGD程度で以外と安いです。
インド系もあり。美味しそうです。
辛いチキンの煮込みとライスにもスパイシーなカレー掛かった料理を頼みました。
メニューの写真を指さして注文しましたので料理名は不明です、確か6SGDとおもいます。
マカオの名物「アフリカンチキン」のかも知れませんが食べて事がないので不明。
結構辛いですがとっても美味しいです、日本には無い味付けです。
追記:マカオに旅行に行き実際にアフリカンチキンを食べましたが別物でした。
ソルマーで念願のアフリカンチキンとカレーカニを食べる@マカオ
ラクサかと思って頼みましたがちょっと違いました。
ライムの香りと辛さがたまりません。
3人とも辛いのOKですの大変美味しかったですが辛いのが苦手な方は中華系をお勧めします。
ちなみに蒙古タンメンより辛いです。
お口直しにスイカのジュース。
スイカをそのまま絞った味です。
物価が高いと心配してましたが安くて美味しかったです。
お腹も満たされたのでガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいます。
次は家族3人2泊4日シンガポール旅行記5ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
スポンサーリンク
ボヤジン(楽天グループ)は現地からでも予約できるツアーが満載。
チケットはメールで送られて印刷不要、スマホ画面でOK!
シンガポールの体験一覧はこちら
コメント