出発(羽田空港)の続きです。
シンガポールはチャンギ国際空港に到着!
到着はターミナル2でした。
チャンギ国際空港
チャンギ国際空港は世界有数のハブ空港で世界NO.1空港に5年連続で選ばれています。
羽田空港は2位・関空は12位・成田空港は14位です。
日本の空港はシンプルで綺麗ですがチャンギ国際空港は豪華で華やかな印象です。
チャンギ国際空港の疑問
チャンギ国際空港の下調べで「パブリックエリア」「出国エリア」「入国エリア」「トランジットエリア」「制限エリア」などいろいろな表現が出てきます。
どういうこと?っと思ってましたが
疑問が解けましたこれすべて同じ場所です。
入国する場合、普通は着陸してイミグレ(入国審査)を通過して空港施設(一般も入れるエリア)で入国するまで特に何もありません。
当然、免税店もありません。
チャンギ国際空港は飛行機から降りてarrivalへ向かうと免税店が並んでるエリアに出ます。
「出国エリア」にある免税店やフードコートなども入国エリアと一緒になってます。
他のサイトでチャンギ国際空港の「グルメ」や「映画が見れる」とかいろいろ紹介されているエリアはすべて入国・出国・トランジットで利用できる同じエリアの事でした。
以降「制限エリア」と表現します。
制限エリア内でターミナル同士がつながっています、歩いて行くことも可能ですが無料のスカイトレイで移動も可能です。
ターミナル2に到着して他のエリアも見ようかと思いましたが広過ぎて辞めました。
奥さんと娘ちゃんはここでお化粧です。
待っている間に付近をぶらぶら。
wifiルータ
wifiルーターをセットします
中にはコンセントの変換プラグが入ってます。
これ、変圧器では無いので240V対応の機器しか使えません安いACアダプターだと110V程度しか使えないの注意してください。
無事に起動、スピードも十分です。
ネットに繋がったら一安心です、少々のトラブルも解決できます。
お土産屋さんもいっぱいです。
ちょと前に銀座に進出したきた美珍香ポークジャーキーのお店。
多分、日本には持ち込めない様な気がします。
タイガーバーム発見、愛用品ですが現在は日本では売ってません。
これは絶対に買って帰ります。
観光客用のTシャツ。買う人いるのかな?
他にもブランド品がいっぱいです。
池あったりと広いです。
イミグレ(入国審査)
30分ほどウロウロしてからイミグレ(入国審査)へ向かいました。
時間がずれたので日本人が一人もいません、ほとんどインド系の人です。
下調べでは入国審査で「質問しない」との情報でしたが一人一人に何か質問していてなかなか進みません。
大して並んでないのに45分程度待ちました。
なにを質問されるか?
と身構えていましたがパスポートを機械に読ませて即ハンコOKです。
ほぼ、素通りです30秒も掛かってません。
「質問しない」との情報は日本人限定の様です、ほかの国の方が多いと時間が掛かります。
この時に入国審査票についている半券を渡されます、出国の時に要るので無くさないようにしましょう。
両替
2万円を両替しました、234.60SGD。
計算すると1SGDは85.36円です。
日本ではS1SGDは88.66円でしたので3円も違います。
以後 1SGD=85円で計算します。
現地SIM
両替所のすぐ近くにあり解りやすい場所です。
入国審査して両替→SIM→MRT(地下鉄)と流れで購入できます。
今回、購入しませんでしたがM1なら5日間でデータ容量100Gで15SGDです。
事前に調べましたがやはりSIMフリースマホなら絶対、SIMを買う方がお得です。
M1の対応バンドはBand 3(1.8GHz帯)とBand 7(2.6GHz帯)の2つが対応です。
ドコモはB3・ソフトバンクはB3・B8なのでシムロック解除をすればB3を使えます。
ドコモの通信制限が1ヶ月7Gなので5日間で日本人の使用量14ヶ月分です。
日本が高すぎなのかシンガポールが安すぎなのか?
楽天グループのボヤジンで購入できます、現地からでも事前でOKです。
SIMを購入するので日本で事前に予約していると安心です。メールで来る予約表をカウンターで見せるだけで簡単。
楽天グループでクレジットカードで決済しても安心です。
Voyaginでガーデンズ・バイ・ザ・ベイの割引チケットを購入しましたがとても簡単でした。
始めてで登録方法など詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
MRT(地下鉄)
MRTでのマリーナベイサンズへ向かいます。
タクシーも安い様ですがMRTで移動します。
物価が高いと言われるシンガポールですが交通費は日本の半分ぐらいのイメージです。
スタンダ―ドチケット、日本でいう普通の切符です。
ペラペラの紙ですがなんと6回チャージして使えます。
スイカの様なチャージして使えるカードもありますが2泊程度ならスタン―ドチケットで十分です。
切符に自動販売機で行きたい駅を駅名かMAPで押すタッチパネルです。
ハッキリ言って日本の発券機より簡単です。
MRTの記事はこちら。
シンガポールついて初めて屋外に出ました。
やっぱり暑いです、昨日まで雪の残る東京からいきなり赤道直下です。
飛行機でペットボトルを貰ったので小まめに水分補給します。
路線図に路線の方向に番号が振ってます。
どっちのホームに乗ればいいのかすぐわかります。
②方面のホームに乗ればOKです、これはわかり易いです。
日本でも「久里浜行」って書いてあっても一瞬それどっち?見たな感じになりますが路線の方向に番号が振ってあるので簡単です。
マリーナベイサンズの駅は「CE1」Bayfrontです。
②方面のホーム→「EW4」Tanahmerahで乗り換えて②ホーム
「WE12」Bugisで青の⑫方面に乗り換えてBayFrontです。
簡単です。
次回は家族3人2泊4日シンガポール旅行記4マリーナベイサンズでアーリーチェックイン
その他、シンガポール関連の投稿はここちら
ボヤジン(楽天グループ)は現地からでも予約できるツアーが満載。
チケットはメールで送られて印刷不要、スマホ画面でOK!
シンガポールの体験一覧はこちら
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