奥さんと2人でJTBの旅のアウトレット24,800円と激安なツアーで2泊3日台湾旅行をしてきました。
レポートその2 (台北から九份へ)
電車とバスを乗り継いで「九份老街」で夜景をみてきましたので紹介します。
台北駅から九份へ
九份とは
台湾のナンバー1の人気観光スポットです。
いろいろなサイトで紹介されていますのでここでは紹介しませんが物凄い人です。
特に夜は覚悟していきましょう。
始めての台湾で心配な方はツアーもあります。
楽天グループのVoyagin(ボヤジン) で台北市内から送迎/日本語ガイド/食事付などもあります。
10% OFF 異国情緒たっぷり!夜の九份観光&夜市散策ツアー(日本語ガイド/送迎/夕食付き)
行き方
高速バスまたは電車+バスの2つ通りとなります。
もっとも簡単にいくにはMRT忠孝復興駅から基隆客運バス1062番乗ります。
SOGOの横バス停から出発ですが時々出発場所がすこし変わりますので最新情報を入手しください。
台北のバス拠点は台北駅ではなくMRT忠孝復興駅で空港行などもここです。
今回、行きは電車+バスで帰りは高速バスで帰りました。
電車+バス
今回、行きを電車+バスにしたのは電車で駅弁を食べたかったからです。
駅弁の食レポはこちら
電車
まずは台北駅から瑞芳駅へ向かいます。
台北駅の案内板などみてもちょっと解りずらく掲示板によっは漢字の字体も異なり台北が「臺北」と表記されていていたりと紛らわしいです。
googlemapで検索しても駅名が英語表記で駅の表記と異なり解りません。
そのまま、中国語で表示してくれてたら良いのにと思いますが。
前回の台湾旅行でも電車の行先が解り難く時間がかかりましたがなんと日本の方で台湾鉄道全部の地図を趣味で作成された方います。やっぱりみなさん解り難くかった様です。
こちらの47RALI.JPのサイトでPDFでダウンロードできます。
台湾でも解りやすいと話題になったそうです、スマホに保存するかプリントして持っていくと大変便利です。
切符は窓口と自動券売機で購入できます「悠遊卡」カードでも乗れますがたぶん普通列車しか乗れないと思います。
駅でよく見る「月台」はホームの意味で初め駅名かと思い「月台」行き方面と勘違いしていて路線図を必死に探しました。(笑)
台湾の鉄道の種類
台湾の鉄道では全席指定でも指定席を取らなくても乗ることができます。
空港から台北駅に直接来ましたので事前に予約する時間がなく一番早い電車で瑞芳駅へ行くことにしました。
指定席が売り切れたら指定席なし(立ち乗り)で同じ値段で切符を販売します、値段が同じため空いた席に座っても問題ありません。
電車と言うよりディーゼル機関車ではないでしょうか?(鉄道に詳しく無いので自信ありません)轟音とともにホームにに入ってきました車両も頑丈そうです。
指定席が売り切れのためダッシュで乗り込み席を確保しようとしましたが現地の方のパワーに負けて席を確保でず車両連結部分で立ち乗りです。
座席を観察していると席に座っている人に後から来た人が切符を見せて席を替わっている光景が至る所で起こってます。
やはり座席指定していない人が空席に座っている様です。
ほどなくして空席が見つかりましので座りました。
シートカバーに「くまモン」みたいなキャラクターが目を閉じてます。
電車はけっこう揺れます「ガタン、ゴトン」ではなく「ガガガァードカン」って感じで絶対スピードの出し過ぎです。
日本の電車とはまったく違い野性的です。
瑞芳駅
駅前にバス乗り場案内看板があります、駅を出て左に200メールほど離れてます。
バス亭には人がいっぱいでどんどんバスが入ってきます、中国人と思われる観光客でいっぱいで日本人は殆どいません。
観光バス見たな大きなバスやマイクロバスみたな大きさまでいろいろです。
九份へ
1062系のバスが九份行きですが他にもいろいろあるようです、地元かたが1062ではないバスを指て「キューフンOK」と教えてくれました。
バスは15元でおつりは出ません「悠遊卡」カードでの支払いが便利です。
バスは狭い山道を猛スピードで駆け上がった行きます、ぶつかりそうでヒヤヒヤです。
山側の席に座りましたが壁ギリギリでもスピードは落としません。
15分ほのスリリングなドライブで「九份老街」のバス停です。
ちょうど日没でいい感じです。
セブイレブンの横の道を上がっていきます。
両脇にお店が並び観光客でいっぱいです。
ミーハーですが『千と千尋の神隠し』のモデルと言われる綺麗な夜景を目指します。
これです↓
観光客の全員がここを目指します。
写真スポット
写真は阿妹茶楼ですがこの写真スポットは向かいの海悦樓茶坊(お茶屋さん)のテラス席からの眺めです。
googlemapで海悦樓茶坊を目指しましょう。
上りの途中での十字路を右に曲がります、あまりにも人が多く最初は十字路に気が付かずまっすく行ってしまいました。
だんだん人影がすくなったころ紛らわしいことに展望台と案内板がありますが流石にここは違います。
中国の観光客は写真をガンガン撮ってましたっがこれではありません間違わない様に!ショボすぎです。
戻って十字路をまがり下にくだります。
有名なスポットに近づくと前に進めません。
やっと到着です。
海悦樓茶坊は満席でテラス席に入れません。
店の前も人でいっぱいでギュギュです。
お店の前から人をかき分けて何とかGoProで写真を1枚!
イメージとはだいぶ違いますが実際肉眼で見てもこんな感じです。
まぁまぁ綺麗でしたがこんな感じを期待していましたが写真テクニックでした、過剰な期待をしていただけにどっと疲れが出ます。
九份から台北へ
帰りのバス停
帰りも1062系のバスで、台北(MRT忠孝復興駅)まで帰りますが、降りたバス停より一つ上のバス停へ向かいます。
ここも結構混んでますが1台待つ程度で乗れます。
乗るときに運転手さんに「タイペイ」と伝えて「悠遊卡」カードをピッ!をすると札を渡されます、台北までの料金を払った証明で降りる時に返すみたいです。
次が降りた時の「九份老街」バス停で人で溢れています。
すでにバスは満席で5名ほどしか立ち乗りで乗れません、待っている人がいつ乗れるかと思うとちょっと可哀そうなそうでズルをした気分になります。
バスは運転手さんが変わっても山道を猛スピードで下ります。
台湾は全部スピード出し過ぎです!
バスの座席にUSBの充電口がついてます、さすが台湾はスマホ大国進んでます。
90分程で終点の台北(MRT忠孝復興駅)到着です。
ホテル
JTBのDグレードホテル CITY HOTEL TAIPEI
南京復興駅から歩いて8分ほど台北の中心地で駅からも近く飲食店・コンビニも近くにあり大変便利です。
駅からの帰りにホテル近くの食堂で食事をしてホテルへ帰りました。
食事はこちらを↓
CITY HOTEL TAIPEI(シティホテルタイペイ)
日本で言う所の普通のビジネスホテルです。
スタッフは日本語ができます。
部屋も広くて綺麗です、全体的に古い感じはしますがDグレードのホテルでちょっと心配しましたがアパホテルと変わりません。
オートロックでバストイレ付、バスタオルもありアメニティも普通に石鹸・シャンプー・歯ブラシがあり冷蔵庫にはペットボトルの水が2本入ってました。
台湾のホテルでは1本/日冷蔵庫に入ってます水道水は歯磨きにも使えませんから助かります。
コンセントも日本と同じで型です、110Vで無料インターネットも完備です。
ツアー代24,800円
最近は台湾が人気でLCCでも航空券が往復で2万円程度します、ホテルも2泊で24,800円は大変お得です。
浮いたお金で2日目は台湾新幹線で高尾・台南へ向いました。
※台湾旅行に関する記事はこちら
スポンサーリンク
ボヤジン(楽天グループ)は現地からでも予約できるツアーが満載。
チケットはメールで送られて印刷不要、スマホ画面でOK!
台湾の体験一覧はこちら
コメント