関西出身者としては餃子と言えば王将が一番と思ってますがスーパーでたまに見かけるオクタン餃子がちょっと気になってました。
独特のパッケージで何度か買ってみようかと思っているうちに見かけなくなりました。
不思議と見かけなくなると逆に食べたくなるのがヒトの性!
ネットで販売している所を調べるとなんと生産工場が千葉県市川市にあり直売していました。
元祖オクタン餃子
千葉県松戸市で25年間ラーメン店を営んだ店主が四川省の料理人から伝授された秘伝のレシピを基に、試行錯誤を繰り返してたどり着いた究極の餃子、それが「元祖 オクタン餃子」です。
「道の駅いちかわ」に割と近い住宅街のにありました。
全体にピンク色。
1パック20個・520円
なんとも言えない独特なイラスト。
工場で買っても冷凍でした。
王将の餃子より小ぶり。
大体の餃子の焼き方はフライパンを温めてから餃子の乗せるとなってますが私は少し違う焼き方をします。
火を付ける前に餃子を並べます。
この時点では油も引かない!
説明書には水となってますが私はお湯を入れてから火を付けて蓋をします。
5分ほどして蓋を開けて蒸発するまで焼きます。
水分がなくなる直前に油をフライパンの周りから少し垂らします。
へらで餃子の底に油が回る様にぐりぐり入れて後は焼き目が付くまで強火。
出来上がり、この方法だとほとんどの餃子はちょっと羽が出来て美味しい。
ではいただきます。
ギャベツの甘味がしっかり、ニンニク・ニラなどの控えめな感じ。
王将の餃子と比べると上品な感じですがこの上品な感じもなかなかイケる。
食べ進むうちに美味しさが増してくる感じ、クセになる様なインパクトはありませんがかなり美味しい。
ニンニク・ニラの匂いも控えめなので平日に食べても翌日大丈夫そうです。
これはまた買いにいきます。
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