ついにコロンビア8(Columbia8)が東京の八重洲に進出です。
このブログでも以前、コロンビア8のレトルトカレーのレビューをしましたが大阪に住んでいた時は月1回程度のペースで食べていた大好きなカレー。
大阪から千葉に移り住んでから約5年、やっとコロンビア8のカレーが食べられます。
早速、奥さんと食べに行きました。
TOKYO CURRY QUARTET コロンビア8
八重洲地下街に2月2日にオープンした「TOKYO CURRY QUARTET」(トウキョウ カレー カルテット)エリア。
訪問したのは2/13の日曜日、11:00オープンの15分前。
コロンビア 8のほかに・札幌スープカレー「奥芝商店」・「銀座スイス」・青山の「シターラ」が出店。
コロンビア 8は先客が並んでいました、奥芝商店は発券制で数名はいたと思われます。
並んでいる間にメニューを聞かれます。
この時、初めての利用か聞かれます。
初めての方はキーマかヌードルライスから注文するルールです。
何度も食べているのでここは大好きな花火を注文、奥さんはキーマカレー。
11:00オープンと同時に入店。
まずはクレープフルーツジュースが来ます。
この苦みがコロンビア8のカレーと相性がいいです。
東京でも提供されていてうれしい。
コロンビア8花火
来ました花火。
花火は定番キーマカレーの辛口です。
大阪で食べていた時と少しビジュアルが変わって深みのあるお皿に盛られています。
「右手にスプーン 左手にししとう!」
しし唐の苦みを口の中に残しつつカレーを頂きます。
しゃぶしゃぶのルーにダイレクトなホールスパイス、花火ならでは辛味。
美味しーい!
しし唐に玉ねぎの甘酢漬け以外にほとんど具はありません1100円でこんなカレー出されたらほんとは怒ります(笑)
しかしがスプーンがと止まりません、これがコロンビア8のカレーの恐ろしいところです。
キーマ―カレー
奥さんのキーマ―カレー
こちらは記憶のビジュアルのままです。
辛味はほとんどありませんがスパイスをダイレクトに味わえます。
定番ももちろん美味しい。
まとめ
ハッキリ言いて万人受けするカレーではありません。
まず具がほとんどなくボリュームがない。
キーマ―カレーと言っていますが、ミンチ肉はかなり少なくスパイス掛け具なしスープカレーと言った方がいいくらいです。
私も知人に「変わったカレーがある」と教えられ始めてコロンビア8のカレーを食べた時は「ん?なにこれ?」って感じでした。
しかし2回・3回と食べるうちにどっぷり沼にハマり月1回で通うようになりました。
2008年に北浜でオープンして大阪では4店舗、ついに東京まで進出するカレーには沼にはまる魅力が隠れています。
これからは気軽にコロンビア8のカレーが食べられるようにまたどっぷり沼にハマります。
旧ヤム亭に続きコロンビア8が東京に進出したので白銀亭も東京に出店してほしい。
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