台北で人気の小籠包と言えば有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)
日本人の観光客も多く訪れて『ニューヨークタイムズ』紙で「世界の10大レストラン」に選ばれた行列が絶えない名店で美味しいです。
先日、銀座の鼎泰豐で食べてあまりの味に違いに驚いた投稿をしました。
京鼎樓(ジンティンロウ)
京鼎樓(ジンティンロウ)は鼎泰豐で修業した方が出したお店で台湾でも人気で最近は日本人も多く訪れる人気店で台北で食べて事があり美味しいです。
日本にも何店舗が出店しいます。
日本と台湾の味の違い
鼎泰豐の様に京鼎樓でも味が違うのか?アクアシティお台場店で確かめてみました。
メニュー
ランチセットのマーボー豆腐丼セット(小籠包3個)を注文。
台北の京鼎樓でマーボー豆腐も食べた事もあったのでこちらもついでに比較します。
単品で小籠包を頼むと10個1,470円で台北の本店では180元(約700円)で2倍です。
マーボー豆腐丼セット
すぐに小籠包がきました。
京鼎樓の特徴の薄皮で中のスープが透けて見た目は同じです。
皮を破りスープを一口。
ん?美味しい!
黒酢にショウガをのせていただきます。
美味しいい!
日本の京鼎樓も美味しいです!台北の味と厳密にどうか?と言われると答えられませんが多分、本店と同レベルの味です。
銀座の鼎泰豊は食べた瞬間からまったく違うと思うほど味のレベルが違いました。
マーボー豆腐
マーボー豆腐はちょっと日本の方が香辛料がマイルドな気がします。
普通に美味しいいマーボー豆腐で日本向けにアレンジしている感じです。
まとめ
日本の京鼎樓は台湾の京鼎樓と同じレベルと思います、日本で小籠包を食べるなら鼎泰豊ではなく京鼎樓をお勧めします。