IKEAで毎年夏に開催されるザリガニフェアで初めてザリガニを食べてきました!
ビールも199円と夏のちょっとした昼のみに最適です、ザリガニをあてに一杯頂きにイケアへ電車で訪問。
ザリガニフェア
スウェーデンでは夏の風物詩としてザリガニを食べるそうです、千葉の成田あたりでもウナギ屋さんで「ザリガニ入荷しました。」なんて張り紙を見る事もありますがなかなか食べる勇気がありません。
イケアのレストランなら1匹から注文できるので気軽に食べれそうです。
ザリガニ
アメリアや中国では一般に食べられているザリガニですがどうしても子供ころに捕ったザリガニのイメージが邪魔します。
ボイルしたザリガニが普通に並んでいます。
\149 / 1 ピース、\349 / 3 ピース
ぱっと見ると小さいロブスターの感じです。
ビールのあうサーモンやロティサリーチキンなども注文。
イケアのビール
グラスを自分でセット、あとは自動で注いでくれます。
グラスを傾けて
最後に泡。
ちょい昼のみ
ザリガニを食べるのが目的でしたがちょっと豪華になってしまいました。
ザリガニ実食
赤ーい!!!!
ガッツリ、アメリカザリガニです。
子供のころの記憶が蘇ります!
食べ方のチラシがあります。
チラシの説明では爪の部分を「くるみ割りなどの道具を使って割」と書いてますがレストランには無く、硬くてとても割れません!
爪は断念してお腹の部分へ
胴体にちょっとの残っている足がグロテスクです。
エビなら平気なのにザリガニと思うと変な感じで不思議です。
甲羅がものすごく硬い、エビなんか比較になりません!
カニに近い硬さで小さいので剥きにくい。
この形状になるとエビに見えて食べる気が沸いてきます。
説明にはエビとカニの合わせた味と書いてましたが実際の味は肉厚のシャコのような感じで美味しいです。
クセや泥臭さはありませんが口に入れた瞬間ほんの少しハーブ?の香りがします。
頭のみそはエビにそっくりですがシッカリしていてエビより美味しい。
2匹目は別の料理について来たレモンを絞って食べてみましたがこれが激うまです。
まさに肉厚のシャコです。
ハーブの香りよりザリガニにはレモンが一番です。
香りはディル
スウェーデンマーケットにお持ち帰り用の冷凍ザリガニが売ってました。
そににディルの香りでボイルした説明があります、香りの正体はディルです。
サーモンなどにはディルはとても合うのですが個人的にはザリガニには合わない気がします。
もしかしてディルを入れないと臭みがあるのかもしれませんが普通の塩ゆでにレモンたっぷりが一番おいしそうです。
まとめ
子供のころ捕ったザリガニのイメージを捨てきればザリガニはシャコの味で美味しい!
2匹目はザリガニのネガティブなイメージも薄れて結構いけました、特にレモンが合います。
来年も食べに行こうかと思うレベルです、関西出身の私は夏になるとハモが食べたくなりますが夏になるとハモとザリガニが食べてたくなる日が来るかもしれません(笑)
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