HISツアーで行くハノイ4日間旅行記(2024)1日目

ベトナム
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5年ぶりのベトナムへ奥さんといつのもローカルグルメ旅行に行ってきました。(前回はホーチミン

ハノイ2泊4日の旅行記を自分の思いでとハノイ旅行を計画している方の参考にUPします。

いつもはすべて個人手配してますが今回はHISのツアー

往路:午前発/復路:深夜発 ベトジェットエアで行く!往復送迎付 ハノイ4日間スタンダードクラスホテル(部屋指定なし)に滞在」

ホテル・空港からのホテルまでの送迎付きで49,800円と個人手配するより安かったのでこちらをチョイス。

出発の約2週間前に詳しい日程表とベトジェットの予約バウチャーがメールで添付され来ました。

この時点でホテルが決定、ハノイ旧市街から少し離れたレイクサイド。

久ぶりのツアー予約でしたがネットですべて完結し当日はベトジェットカウンターでバウチャーを提示してチェックインするだけ。

とても簡単です。

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成田空港からベトジェットでハノイ・ノイバイ空港へ

ツアーでの申し込みはオンラインチェックインでません。

HISの案内には2時間前受付開始となってますがベトジェットのカウンターは混雑するとの情報ありました。

念のために3時間前に空港に着くようしました。

3時間前すでにチェックインカウンターはオープンしていました。(ベトジェットHPでも2時間前となっております)

待ちは数名で5分ほどで完了、そのまま保安検査を済ませて制限エリアへ。

早く制限エリアに入れたので恒例のプライオリティパスでぼてじゅう朝食。

そして「虚空-KoCoo-」で時間までアルコールを摂取して飛行機でグッスリ寝る準備です。

乗客に日本人は数組でした。

VJ933定刻の9:30に出発 6時間30分のフライトです。

機内食は注文しないでフライト前に飲んだアルコールでほぼ爆睡。

ベトジェットは飲食物の持ち込みは公式には禁止となっていますがパンなのどを持ち込んで食べている方は多数いました。

定刻14時の到着、入国審査カードの記入も廃止され入国審査は20分どで通過。

一応、現地のホテル住所のメモと帰りの航空券の予約を提示できるようにしてましたが質問もありませんでした。

HIS現地スタッフと合流 レイクサイドホテルへ

今回もネット環境は今回もairaloのeSIMを使いました。

着陸後に事前設定したeSIMに変更するだですぐに使える、SIMの交換の手間が無いとホント楽!

海外旅行のネットはairaloのeSIMが便利。実際にハワイで使った設定を解説。
やっと再開した海外旅行、3月に行った台湾でシャッター音の消せるiphone13miniを購入。これでeSIMが使えるようになったので今回のハワイ(アメリカ)旅行でeSIMのairaloを使ってみました。2023年10月にロサンゼルスで使用し...

ネットに繋がったている安心感はすごい。

ロビーを出るとプラカードを持った多くの出迎えの人が待ってます。

HISの現地のスタッフSykhubの人はすぐに見つかりました、機内持ち込み荷物だけの私たちが最初の合流であと3組ほど待つことに。

その間に現地通貨ドンを入手、いつもATMで海外キャッシングしてますが両替所の方がレートが良さそのなので今回は両替所で1万円を両替。

10,000JPY→1,630,000VND レートは163.0でした。1VNDは0.06134円

2019年にホーチミンに行ったときは1VNDは0.0047円でしたのベトナムの物価もだいぶ上がってます。

(旅行中に500,000VNDをATMで海外キャッシングしましたが後で明細を見るとレートが159.8でしたので現地での両替の方がお得でした。)

ATMでのキャッシングの方法は以前の記事で↓

20分ほど待って他の方と合流してバスでホテルへ

バスの中ではハノイの近況や注意事項などのレクチャーがあり30分でほどで私たちの泊まるレイクサイドホテルに到着。

チェックインもすべてSkyhubの方がまとめて行ってくれました。

レイクサイドホテルはこんな感じ↓

旧市街へ

荷物をホテルに置いて明日のハロン湾ツアーの集合場所のハノイオペラハウスを下見へ、Grabで20分ほど(411円)。

白と黄色のヨーロッパ調の綺麗な劇場、夕方ですが多数の観光客。

しかし、ものすごいバイクと鳴り響くクラクション!

ホーチミンもバイクが多かったですがハノイはもっとすごい。

交差点を渡るのも一苦労、信号無視や逆走も多く轢かれそうです。

明日の集合場所の確認が出来たので旧市街へ歩いて移動。

旧市街の入口付近でグレーでちょっと不気味な感じのハノイ大教会がありました。

インスタ女子が順番待ちで写真を撮ってるので遠巻きに観光。

ハノイについて何も食べてないので軽く食事をします。

傘をさすほどでもない小雨の中、ビアホイ探し。

ビア・ホイ

旅行の楽しみの一つが現地のビール。

ハノイのご当地ビールはビアホイ、アルコール度数が3~4%と軽いビールでハノイを中心に路上の屋台で飲めるらしい。

事前に調べていたお店が休みだったので適当にBia hơiと書いてあるお店へ

お店と言っても路上に椅子が置いてある屋台です。

メニューはベトナム語でまったく読めませんがハノイの名物ブンダウ(揚げ豆腐)とビアホイを注文。

来ましたビアホイ!

普通のコップに注がれてサイダーのような見た目。

意外にもキンキンに冷えていて美味しい!そして薄い!

アルコールが入っているのかと思うほ爽やかの喉ごし。

11月とは言えこの日の気温は26℃で小雨も降り蒸し暑いので1杯目は一瞬で飲み干す。

ビアホイ 美味しい!

ビアホイは道路の向かいから怪しげな機械から注がれてやってきます。

潔癖症の人が見たら絶対飲めません、そんな方はちゃんとしたレストランで飲みましょう。

ブンダウ(揚げ豆腐)が登場、カリッと揚げた絹ごし豆腐に醤油ベースのタレ。

熱々でこれがビアホイとベストマッチ、ビアホイがゴクゴク進む!

ビアホイは1杯15,000VND(90円)ブンダウ45,000VND(280円)

バイン・ゼオ・トム・ニャイ・タイン・サン(Bánh Xèo Tôm Nhảy Thanh Sang)

旧市街から歩いて15分ほどのバインセオのお店。

お店の場所が分かり難く細い階段を上がった2階で入るのに勇気がいる雰囲気。

入ると店内は外観と違ってPOPなイメージでお客さんも多数、観光客も居ます。

メニューはベトナム語オンリーでgoogle翻訳のカメラで翻訳してエビとポークのバインセオにビールを注文。

すぐにたくさんの香草やレタスが登場、黄色く見えるのは生姜。

カリカリに揚がった生地の上に具材が乗った感じでホーチミンで食べたバインセオとはだいぶ違う。

始めは店員さんが作ってくれました。

  1. ハサミでバインセオを半分にカット
  2. 乾燥した春巻きを水の入ったスチール容器に軽く浸す。
  3. 柔らかくなった春巻きに野菜・香草・バインセオを乗せて巻く。

見た目は生春巻きです。

ちょっと辛味のある甘酸っぱいタレで頂きます。

バインセオのサクサク感と口の中に広がる香草の風味が美味しい。

ビールにも合う!

自分で作ると意外と難しく、乾燥した春巻きは水に浸し過ぎると柔らかくなりすぎて破れます。

ほんの一瞬、浸すだけ始めは硬いと思っても野菜を巻いている間にも柔らかくなります。

春巻きの皮がお米で出来ているので満腹感がありました。

サイゴンビールも飲んで大満足でGrab(343円)でホテルへ帰りました。

ハノイ1日目終了

ホテルのすぐ横のFUJIMARTでビールとピスタチオを購入。

珍しい1Lのペットボトル入りのビール「VIET HA」22,000VND

1Lで大体130円ぐらいと格安。

シャワーを浴びてVIET HAビールを飲んでハノイ1日目は終了。

ビアホイ・サイゴンビール・VIET HAビールといつもながらご当地ビールは美味しい、もうビールを飲むために旅行している感じ(笑)

明日はハロン湾クルーズです。

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