HISツアーで行くハノイ4日間旅行記(2024)2日目

ベトナム
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ベトナムハノイ旅行2日目はハノイ旅行の目的のひとつハロン湾クルーズに参加。

アジア旅行ではいつも使っているkkdayで予約しました。

世界遺産ハロン湾 6時間 日帰り観光クルーズ予約 ハノイ旧市街からのホテル送迎&ランチ付き コジーベイ プレミアムクルーズ運航(ベトナム・1日ツアー)

ハノイからリムジンバスで送迎で2人で15,200円。

リムジンバスでなければ700円くらい安かったですが3時間ほどバスに乗るのでリムジンを選択。

あと、船内でのランチはビッフェ方式を探しました。

他のツアー客と相席でテーブルごとに大皿料理が提供されるツアーだと遠慮して食べに難いとの口コミが多くありました。

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世界遺産ハロン湾 6時間 日帰り観光クルーズ

HPの案内では旧市街に宿泊の場合はホテルに8時ごろ迎えに来るとなっていますが私たちはレイクホテルですので集合場所をハノイオペラハウスにしました。

一応、1週間ほど集合場所と時間の確認メールをKKDAYのアプリから送りました。

返事は- Meeting point : Hanoi Opera House- Time pick up : 7:45 – 7:50 Am

8時ではなく7:45と15分早いようです、事前に確認しておいてよかった。

前日にガイドからもSMSで場所と時間の確認メッセージが届いていました。

ホテルで朝食を済ませて7:00にGrabでオペラハウスへ。

渋滞してましたが30分ほど到着、オペラハウスの前はツアーのピックアップ待つ人でいっぱいでした。

時間通りにお迎えが来ました。

思ったより豪華なシートこれなら3時間快適に過ごせそう。

このあと旧市街のホテルを数件回って8:30ごろハロン湾へ向かいました。

バスは満席で乗客は欧米人・インド系・韓国、日本人は私たちを含めて2組。

移動中、ガイドさんがハノイ・ハロン湾の説明がありました、今回のツアーは英語ガイドにしたので聞き取れない所も多数ありましたが日本語ツアーの半額程度なのコスパは良い。

途中、トイレ休憩も兼ねて真珠の販売所に立ち寄りました。

ミキモト真珠がここで養殖の広めたと説明があり欧米人の方たちは珍しいのか貝に真珠の核を入れる実演を食い入りように見てました。

日本がベトナムで貢献しているのは嬉しいことですが関西人の私たちは子供のころから本拠地の鳥羽で社会見学や修学旅行で何度も見ているのでスルー。

12時にハロン湾の港に到着。

桟橋より乗り込みます。

想像したより大きな船でした。

他のバスの乗客も合流して説明がスタート。

私たちのテーブルには欧米の男性3人組とアジア系の男性1人が相席でした。

中央にはビッフェスタイルの食事が準備してありました。

相席ですがビッフェスタイルの為、気にせずに料理を取れます。

エビや牡蠣などなかなか充実しています、味もバッチリです。

飲み物は別料金です。

ハロン湾のビール「HALONG SAPHIRE」 50,000VND(300円くらい)

軽い飲み口のラガービール、美味しい!

料金は後で席に個別に徴収しに来ました。

食事が終わった頃にはハロン湾の景色は神秘的な感じになってきました、この日は薄曇りでしたがそれが水墨画のような感じです。

スンソット洞窟

13:40、ボーホン島に上陸しスンソット洞窟を目指します。

見晴らしいの良いところまで登ってきました。

ここから洞窟です。

広大な地下空間が広がってます。

日本では秋芳洞を始めいくつか鍾乳洞に行ったことがありますが、この鍾乳洞は広い空間で幻想的です。

スターウォーズの世界に出てきそうな世界観です。

ルオン洞窟でカヤック

船で移動して次はルオン洞窟でカヤックです。

ここでは大人数で乗るバンブーボートとカヤックが選べます。

私たちはもちろんカヤックです。

事前の調べは水着に着替えた方がいいとの情報もありましたが船に更衣室は無いのでトイレで着替える必要があります。

カヤックは何度も経験しているので転覆することは無いだろうと靴だけ脱いで乗り込みます。

靴はカヤックに乗る所に下駄箱がありました。

帰って来たカヤックに乗り込みます。

この時点でカヤックの座る所は水浸しでした。

洞口の下を潜って行きます、海賊のアジトに行くような感じ。

洞窟を抜けると大きな入り江が広がってました。

カヤックだと自由に動き回れるので楽しい!

そそり立つ崖が大迫力で素晴らしいカヤック体験でした。

当然、お尻はずぶ濡れです。

着替えのズボンを用意した方が良さそうです、船には何枚かタオルが用意されていたので助かりました。

ティートップ島

再び船で移動してティートップ島へ

こちらは展望台までの500段ほどの軽いハイキングが海水浴が選べます。

海水浴をする人は船のトイレで着替えるようです。

私たちは展望台へ

展望台からの景色。

絶景と言うよりクルーズ船だらけです、最初に来れば感動したかも知れませんがスンソット洞窟やルオン洞窟と比べるとインパクトが薄い。

これでアクティビティは終了です。

船上パーティ

帰路ではちょっとした船上パーティーがありました。

辺りが暗くなるとスポットライトと音楽で盛り上げます。

インド系の方たちはガンガン踊ってました。

時刻は午後6時、ハノイへ戻ります。

帰りのバスも同じリムジンで快適、ツアーガイドからはゆっくり休んでくださいとバスの照明を暗くしてくれました。

おかげで爆睡です。

3時間ほどでハノイオペラ劇場に到着、楽しいハロン湾ツアーでした。

これで2人で15,200円とはかなりお得なツアーだったと思います。

ハノイの郷土料理チャーカー

ハノイ旧市街へ戻ったのが21:30、晩御飯を食べに行きます。

ハノイの郷土料理チャーカーを食べに事前に調べていたCha Ca Thang Longへ来ましたが名前が微妙に違うお店になってました。

ポップな明るいお店で入りやすい感じ、お客さんも観光客が居ました。

メニューなのども無く、座るとブンとタレが配膳されました。

続いて鉄板に揚げた魚に大量のハーブ。

特に食べ方の説明はなし 

ガスコンロに火を付けて焼きながら食べようです、魚は揚がった状態ですので温まった所でタレとブンチャーを混ぜて頂きました。

ナマズ系の魚と思いますが少しブリに似た食感でターメリックで味付けされますがかなりの薄味。

ハーブはディルかフェンネルでほぼ香草の香りを楽しむ料理です。

ブン(米麺)の量はタップリありボリューム満点です、ビール2缶とチャーカー2人前で360,000VND

(2200円)内訳は不明。

帰りにコンビニでご当地ビールを買ってホテルに戻りました。

シャワーでさっぱりしてから帰りに買った色々なビールを飲んでハノイ2目終了。

充実した1日でした。

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