成田にある宗吾霊堂の「紫陽花まつり」に行ってきました。
2018年6月17日(日曜日)、天気は曇で時々雨がぱらつく感じです。
この日にしたのはお茶会が無料で開催されるので興味があり奥さんと伺いました。
宗吾霊堂
駐車場は門の横と少し行ったところにあります。
あじさいは奥にある「あじさい園」のようです。
到着が9:50、お茶会は10時からで定員に達し次第終了でまずお茶を目指しました。
参道のお店はまだ閉まっており1軒だけ空いてました。
お茶会
参道を左に曲がると宗吾霊堂旧客殿がありそこで行われます。
すでに何人か入ってます。
観光地で抹茶をの飲んだ程度でお茶会は初めてです。
茶道は全く知識がありせんが「表千家」名前だけは聞いた事がある程度ですがなんだかちゃんとした感じです。
恐る恐る入ると中から「どうぞ、お気軽には入ってください。」と着物をきた先生のような年配の女性の方が声をかけてくれました。
平山宗洋さん?名前から男性と思ってましたが女性のようです。
正座してまっていると「足も崩していただいて結構です」と気さくな感じです。
無料のお茶会では作法は気にしなくてよさそうです。
お茶菓子が来ました、奥さんは若いとき少し茶道を習ったあるらしく
「お茶菓子は先に全部食べてからお茶をいただく」と教えてくれました。
かなり甘いお茶菓子です、抹茶と一緒に食べてい感じです。
知らないと抹茶が来るまで食べずにまっています、お茶が来たときにお茶菓子を食べてない方が「お先のお茶菓子をどぞ」と言われてました。
奥さんに感謝!
一人一人、抹茶が配られていきます、ちょっと写真をとる雰囲気ではないでの写真はここまで。
成田市の観光協会のサイトに雰囲気がわかる写真があります。
作法は気にする必要もなくいい体験ができました、「お茶菓子は先に全部食べる」だけ覚えていれば大丈夫です。(常識なのかもしれませんが)(笑)
茶道のわかるひとは茶碗をほめたり、掛け軸の絵の意味を聞いたりしてました。
15分ほで終わりましたが外で待っている人が多くいました。
紫陽花
ちょっと満開には早かったようです先始めのところ多いです。
満開になっているのは一部の場所でした。
翌週だと満開でしょうがお茶会を体験できたので楽しかったです。
毎年の紫陽花まつりでお茶会はあるようです、来年の紫陽花まつりにいってみてはいかがでしょう!
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