アジアやインド系の料理が好き食べ歩いてますがアフリカの料理は未経験でちょっと興味があり日比谷公園で開催されているアフリカ日比谷フェスティバルにいってきました。
アフリカ日比谷フェスティバル
2018年6月24日(日曜日)この日は朝から雨が降っており、11時到着のごろには雨は止んでましたが人はまばらです。
民芸品
雨で商品を外に出してないので見にくく外から見る感じではテントの中に入ってまで見たくなるアフリカ独特の商品はなさそうです。
屋台
代々木公園のフェスと違いこじんまりしています、ケバブやアフリカとまったく関係のない焼き鳥に唐揚げしかも鮎の塩焼きなどお祭りで見かける業者の屋台がいっぱいです。
アフリカフード
アフリカの食べ物を売っているのは4店舗どでした。
ジャークチキン?はジャマイカ料理では?と思いつつ見慣れないビーフチブスを注文。
玉ねぎの上に煮込んだビーフシチューのようなものをかけて炒めていきます。
サンブサ+ジャークチキン+ビーフチブス&チャパティ
ビーフチブスは玉ねぎの甘味とビーフシチューを合わせた感じでまぁまぁです。
サンブサはインドのサモサに似た感じですが香辛料が少なく揚げ春巻きの肉まんみたいで美味しいですが特徴のある料理ではなくどこかで食べたことあるような感じです。
アフリカ料理も意外と普通かなっと思っていると別の屋台で異常に商売っ気のないお店を発見!
アフリカ系の男性と日本人女性の2人でやっていて夫婦?かも
ほかの屋台は1品1,000円ぐらいがしているのに料理は700円前後でビールが500円。(ほかのお店は800円以上)
メニューも写真に手書きで、ほかの屋台はどこかに実店舗がある感じですがここは家庭料理のような感じ。
数量が少ないのかメニューもすぐ変わります。
ピーナッツと鶏肉のなんとか
初めてたべる感じです、ピーナッツの香りはするけどピーナッツバターのような濃厚ではない感じで表現しにくい。
付け合わせはマッシュポテトか?と思いましたがトウモロコシのお餅だそうで粘りがありお腹にたまります。
大きなビンに入った手作りの唐辛子ソースを添えてます、この謎の唐辛子ソースも美味しく全体的に不思議な美味しさです。
なんだか名前不明のローストチキン?からい謎のソースをつけて食べます。
セネガルのビールにあいます、ビールはライトの感じ。
見た目はカレーですがオクラのスープにトウモロコシの餅と豆が入ってます。
こちらも食べた事のない味でオクラのネバネバ感と青臭さがなんとも美味しいです。
これも謎の唐辛子ソースがアクセントになってます。
全体に塩分が少なく香辛料もほとんど感じませんが油は多い感じで以外のお腹にたまります。
エチオピアコーヒーのお店で謎の飲みもの購入。
エチオピアコーヒーを炭酸で割ってウイスキーとたぶん蜂蜜を入れたお酒。
正直、まずいです。
コーヒーと炭酸とウイスキーが口の中で喧嘩してます、しかもウイスキーが濃い。
お口直しに先ほどのお店で気になっていた自家製ジンジャージュースを購入。
手作り感満載でペットボトルに家で作ったのを入れて来たの紙コップに注いでくれます。
しかし、これが美味しい!
関西の人しかわからないともいますが冷やし飴の生姜を強くしてちょっとパイナップルを入れた感じです。
生姜が喉に来ますが美味しいです、甘さをもうちょっと抑えるとコンビニで売れます。
暑いは国ではこのくらい甘さと生姜の刺激が必要なのでしょう、ジメジメした梅雨に飲むとスッキリするでしょう。
まとめ
アフリカ系の男性と日本人女性の2人でやっているお店ではない感じの屋台はお勧めです。
食べたことない料理でほかの店舗のより安いです、代々木でもフェスティバルやるのでここの屋台ならまた食べたい感じです。
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