リビングで放し飼いしているmocoちゃん@ヘルマンリクガメは春~秋の間はUVランプは設置していません。
ガラス窓を開けた網戸から差し込む太陽光を追いかけて日光浴するからです。
10時ごろからリビングに差し込む日光で日向ぼっこを開始。
3時ごろ日光は部屋の隅しか当たりませんが日光を追いかけて移動。
UVBライトの寿命は1年
寒くなるとさすがに窓ガラスは閉めるのでUVBがガラスでカットされるのでゲージを仮設してUVBランプを設置します。
使っているのは砂漠サバンナ 爬虫類用ジェックス エキゾテラ レプタイルUVB150 26W
リクガメには熱帯・亜熱帯 爬虫類用のUVB100 26Wでいいとは思いますが部屋を自由に動き回りライトの下に居ることが少ないので強いタイプにしています。
問題はUVBランプの紫外線照射量が徐々に低下し寿命は1年程度、厄介なのはランプの明るさは2年ほど持つので見た目では紫外線が出ているかわかりません。
うちでは冬場の3か月ほどしか設置しないので2年に1度ぐらいで買い替えをしますが本当に紫外線が出ているかちょっと不安です。
簡易UVチェッカーを購入
本格的にUVBを計る測定器はかなり高価なので美容用の安しUVチェッカーでとりあえず紫外線が出ているか?大まかに調べることにしました。
amazonで購入したUVレベルチェッカー500円ぐらい。
日光に当てると紫外線に反応して色が変わります、UVAかUVBどちらに反応しているかは不明。
ガラス窓を閉めた状態で置いてみると赤く反応しました。
veryhighです、UVAに反応しているようで残念ながらUVBはチェックできません。
仮設ゲージこんな感じで設置。
UVチェック。
http://www.1023world.net/こちらのサイトで各社のUVB測定した結果が載ってました。
UVランプ選びに役立ちます、とても参考になるので一度見てみる価値はあります。
UVBランプと言ってもUVAも出ているようで少なくとともUVAはちゃんと照射されているようです。
ネットで調べたところUVBだけ先に弱くなるなどの記事はヒットしなかったのでUVランプの紫外線照射の寿命チェック程度には使えそうです。
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