半冬眠中は爪のケアをします@ヘルマンリグガメのmocoちゃん

moco日記
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久しぶりのmocoちゃん(ヘルマンリクガメ)の日記更新です。

2021年4月、半冬眠から覚めたmocoちゃんは毎日起きて朝ごはん食べるようになりました。

ちなみんに半冬眠とは2~4日ほど寝て起きてこない状態を私が勝手にそう言っているだけです。

半冬眠は毎年12月の後半から3月の末まで続きます。

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爪のお手入れ

半冬眠の間に爪を削ります。

動作が鈍くあまり抵抗しないので爪をケアするにはちょうどいい期間です。

爪のケアはネイルが趣味の娘の担当です。

現在は結婚して別に暮らしていますが帰って来たときネイル用のリューターで削ります。

(先端のピットは古くなったものをmocoちゃん専用にしています。)

特に後ろ脚の爪を削ります。

前足の爪は温かくなった時にベランダ出していると自然に削れますが後ろ脚だけはほとんど削れずれません。

寝ぼけているのでほとんど抵抗しません、活発の時期には激しく抵抗して絶対にできません。

日中の気温が20℃程度になる3月末ごろからは毎日、起きて小松菜をガッツり食べ始めます。

元気にリビングを歩き回る姿を見て春を感じます。

 

リクガメの屋内放し飼い。
2008年に我が家の一員となったmoco(ヘルマンリクガメ)との暮らしを元に参考になる事を紹介します。リクガメは想像以上に人に馴れます、イヌやネコと同じ様に人を認識し寄って来ます。お腹が空けば冷蔵庫前で待っていたり、とても賢く網戸などを開け...

 

 

 

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