amazonのタイムセールでレグザ 50C340X(2020年モデル）を購入。
３７インチから５０インチへのサイズUPでテレビ台からはみ出すので憧れの壁掛けにしてみました。
デカい、想像してましたがタイムセールで急遽購入したのでお店で実物を見てません。
東芝 REGZA 50C340Xを壁掛け
賃貸住宅なので壁に直接設置することはできません、2X4木材とLABRICO（ラブリコ）と壁掛け金具で設置します。
2X4木材とLABRICO（ラブリコ）はホームセンターで購入。
2X4木材とラブリコを設置(畳）
LABRICO（ラブリコ）は必要な長さ引く９５ｍｍです。
設置する部屋は天井ではなく突き出している張に設置するので２０８０ｍｍー９５ｍｍの１９８５ｍｍが必要。
１００均で買ったノコギリしか持っていないのでカットしてもらいました。
素人には水平に綺麗に切るのは無理そう、ここでカット代を惜しんでは失敗の元です。
たまたまLABRICO（ラブリコ）を買うと木材カット料金３０円が無料のサービス中でちょっとお得な気分。
LABRICO（ラブリコ）一つ1,000円ぐらい。
ネット買っても同じくらい、２ｘ４材と一緒に買った方がいい。
心配な点は畳で上にフローリング風のカーペットを引いた部屋に設置すること。
畳やクッションフロアなど設置面の強度が確保できない面へのアジャスターの設置はできません。
ラブリコの説明で畳は設置出来なとなってます、倒れても自己責任です。
iphoneで垂直を確認しながら微調整して設置。
ジャッキ部分を回してこれ以上回らない所まで力いっぱい回して設置。
畳みの上でもガッチリしていて手前に引っ張ってもビクともしません。
10分程度で設置完了、元々の３７インチテレビの端を養生テープでマーキング。
これが意外におススメです、2X4木材の場所決めに役に立ちました。
[Amazonブランド] Eono(イオーノ) テレビ壁掛け金具
テレビ壁掛け金具って2万～数千円とピンキリです。
チルト機構など必要ないのでAmazonで2,000円程度の格安金具しました。
レビューの評価がよかったのとサクラチェッカーでサクラ度０％、安心です。
2000円とは思えないしっかりした作り、強度もありそうです。
レビューに偽りはなかったようです。
説明書は日本語、テレビ側にブランケットを付けて壁掛けプレートに引っかけるタイプ。
テレビ側のネジ位置が適合VESA規格に対応していればスペーサーやネジがいろいろ入っていて色々な形状に対応可能。
石膏ボードに取り付けるアンカーまで入ってました。
ブランケットをテレビ側に取り付け、曲面で少し窪んだところにネジの取付位置があります。
中ぐらいのスペーサーでちょうど曲面が当たりませんでした。
取付金具には水平器も付属していて便利。
iPhoneでも水平をチェック。
壁側の金具を2X4材に固定。
問題発生、壁掛け金具に付属していたネジでは2X4材を貫通します。
貫通しない長さのネジとワッシャーを組み合わせて設置。
付属のネジを使ってないので落下しても自己責任です。
テレビを引っかける前にnasneが隙間に入ったので配線は先に通しました。
ブランケットの上側をプレートに引っかけて下側がカッチっと固定されます。
紐を引けばリリースされます。
リリースする紐は裏側に養生テープで見えないように隠しました。
Fire TV Stickも見えません。
50C340Xはネットフリックス・YouTube・Amazonプライムビデオに対応しているので普通はFire TV Stickは必要ありません。
ディズニープラスが未対応なので元々使っていたFire TV Stickを設置。
配線や電源タップもすべて後ろに隠せて壁から１５ｃｍくらいです。
うちはnasneを使ってますが録画用のハードディスクなら２個ぐらい収納できそう。
奥さんと2人で1時間程度で完了。
ガッチリ壁に張り付いてます、テレビ台の時は地震で前に倒れないか心配でしたがこれならかなりの揺れでも外れることは無さそうです。
まとめ
翌日にジャッキの部分を確認すると少しだけ回りました。
畳みが少しへこんだと思われますが3日目以降はまったく動きません、設置してから数日はジャッキ部分を締め具合を確認してみましたが問題ありません。
ラブリコ（1000円）ｘ２
２ｘ４材（800円）ｘ２
壁掛け金具（2000円）ｘ１
5600円ぐらいで壁掛けが出来ました。
DIY素人でも2人で1時間程度と簡単でした。
ただし、５０インチテレビを1人で壁掛けするのは難しいと思います。
そもそも壁掛けする以前にテレビを箱から出す時が難しいくたぶん１人では危険です。
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