台湾 迋園自助餐はセルフ式お惣菜屋さん。

グルメ
スポンサーリンク

この日、台南から台北へのホテルへ戻る途中に見つけたお惣菜屋さん。

場所は南京復興站(駅)から泊まっている「CITY HOTEL TAIPEI」へ方向へ歩いて5分ほど。

googleストリート

気温36度の台南で汗だくになり早くシャワーを浴びたいのでテイクアウトしてホテルの部屋で食べる事にしました。

スポンサーリンク

迋園自助餐

写真 2017-10-02 22 25 22_R

入口にある容器に自分で好きなモノを自分で入れて最後に清算するセルフ式魚料理や肉料理、野菜の惣菜がたくさん並んでます。

完全に地元の方が利用しているところで値段などの表示はなし、容器いっぱいまでか?種類か?などまったくわかりません。

まぁ、これまでの食事の相場を考えると2人分で200元(760円)もあれば十分と思い適当に10種類ほど詰め込みました。

最後に清算の時におばちゃんが笑顔で「ご飯」指さしして「いる?」のジェスチャーで教えくれます、台湾の人はほんと親切な人がいっぱいです。

ご飯が料金に入っているかセットなのか不明ですがご飯をもらい清算。

品数を数えていましたので重さはなく品数の様で95元(361円)、ちょっと適当な感じでしたがほんと安いです。

写真 2017-10-02 22 46 10_R

JTBのD グレードホテル(部屋指定なし)ですが日本のビジネスホテルと同じで快適です。

シャワーを浴びてベットサイドのテーブルでコンビニで買ったビールを飲みながら晩御飯です。

台湾の食事で唯一の不満は食事をする所にビールが置いていないことです、台湾の方は食の時にお酒を飲む習慣がない様です。

写真 2017-10-02 23 12 43_R

普通のお弁当サイズです、招き猫の絵柄。

写真 2017-10-02 23 13 03_R

ベットサイドのランプでちょっと変な色ですが鶏の煮込み、角煮、排骨(パイクー)、肉団子ぽいモノ。

角煮は八角の香りが効いてます、鶏肉はしっとりして薄味ですが中まで味が染みてます。

どれも薄味でほんとに美味しい!

写真 2017-10-02 23 13 06_R

エビの卵とじ、焼き魚、空心菜、芽キャベツ、たぶんヘチマ、タケノコなど。

野菜類も薄味ですほんのりスパイスが香ります、塩味はほとんどしません。

暑い国の台湾ですがどの料理も塩味は殆どしません、塩分補給はどうしているのかと思いますが日本人が塩分取りすぎなのでしょうか?

ヘチマは沖縄でもチャンプルの具として食べた事がりますがナスの様な触感で美味しい食材です、東京では売ってませんが美味しいので残念です。

「台湾ローカルフードの旅」2日目の晩御飯も順調です。

台湾の人は外食文化ですが3食外食でも健康な食事が出来ると思います街で太った人を見かけません。

日本で3食外食すると油と塩分の取りすぎで即メタボです。

※台湾旅行に関する記事はこちら

スポンサーリンク

ボヤジン(楽天グループ)は現地からでも予約できるツアーが満載。

チケットはメールで送られて印刷不要、スマホ画面でOK!

台湾の体験一覧はこちら

ボヤジンより

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました