東京でカレーと言えば神保町、神保町と言えばカレー
神保町には「ボンディ」「共栄堂」など名店がそろってますがその中でも1番のお気に入りの「エチオピア本店」。
先日、奥さんと2人で「エチオピア本店」行ってきました。
平日の12時過ぎ到着10人ぐらい並んでます一人なら1Fのカウンター席が早いですが2名なので2Fのテーブル席を待ちます。
10分ほどして席に案内されるます、注文するものはいつも決まってます
「チキンカレー」「ビーフカレー」辛さは3倍「インド豆のサラダ」
辛さは選べます、0・1倍・2倍・3倍・4倍・5倍・・・100倍まで
いつも気になるところで0はベースの辛さで辛さ追加なしと思いますが1倍はちょっと変な表記です、普通はべースから2倍とか3倍となると思います。
辛さの種類が違うのですが個人的には3倍がCoCo壱番屋の4辛~5辛ぐらいと思います。
一人の時は5倍を注文しますが本日は奥さんとシェアするので3倍です。
「インド豆のサラダ」ひよこ豆・ムング豆・レンズ豆をツナとちょっと酸っぱいドレッシングであえてます、お気に入りでいつも注文します。
付け合わせにゆでたジャガイモが付きお代りOKです。
神保町のカレーはなぜかジャガイモが付きます。
「ビーフカレー」登場です。
ビーフの甘味とスッキリとしたスパイス、そしてほのかに薫るピーマンの青臭さがたまりません。
ピーマンがカレーとあうと知ったのはここで食べてからで、家で作るカレーも必ずピーマンかししとうを入れます。
つづいて「チキンカレー」奥さんと二人ですと2種類味わえます。ちなみに大阪では2種類以上のカレーが同時に食べれる「あいがけ」メニューがあるところが多いです。
チキンはビーフより一層スッキリとしたスパイスが感じられます。
「エチオピア」の最大の魅力 は油が少なくスッキリとしたスパイス です
「12種類のスパイスと極力油は使わず仕上げたカレー」と雑誌のインタビューで見たことがありますがホント食べたあとに胃腸の調子良くなる気がします。
欧風カレーとは違ったおいしいカレーです、神保町へ行った際は是非食べてください。
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