一時期、テレビなどのメディアでよく見かけて行列が絶えない渋谷の海老フライ専門店「海老昌」。
最近はツイッターを見ても以前のように3時間待ちとかのツイートを見ないので落ち着いたのかと思い行ってみました。
ラッキーなことにほとんど並ばずに入れて大満足のエビフライを頂きましたので紹介します。
海老フライ専門店「海老昌」
奥さんが大のエビフライ好きで誕生日のこの日は海老フライをご馳走することに。
11:30オープンで11:00ごろ到着、意外にも誰も並んでいませんでした。
このお店は地下1階にあるので下で待っているのか?と思いエレベーターで降りるとエレベーターの扉の外はお店の中になっており待つスペースはありません。
いきなり店内です。
お店は仕込み中でしたの「予約していないので待とう思い降りてきました、すいません上で待ってます。」言ってと戻ろうすると「本日2名分の予約が開いているので11:30でご予約できますよ」と言っていただき当日予約することにラッキーです。
近くのH&Mで20分ほど時間を潰して戻ってくると数名のお客さんがいて女性スタッフが丁寧に本日の入荷している海老の説明をして注文を受けつけています。
入荷数が日によって違うようで順番が回って来たときには売り切れのメニューもありました。
説明で「楡」は天然で大昌は養殖。
天然の方は入荷数が少く貴重な海老で天然ならではの味わいだそうで海老フライ好きの誕生日の奥さんは天然の「楡」を注文。
大昌は養殖ですが厳選した貴重な海老だそうで海老フライにそれほど執着のない私は大昌の「香」を注文。
カウンター9席のみで私たちでちょうど満席です、スタッフの方によるとたまたま2席だけ空いていたそうです、ラッキーです。
カウンター越しに巨大な海老が丁寧に揚げられてい行くの見ながらビールをいただきます。
海老とトマトの冷たいスープが最初の出てきました。
海老の香りがいい感じです。
巨大なエビフライ
先に私の注文した大昌の「香」がきました。
でかーい!
皿からはみ出ています、ホークと比べてのその大きさがわかります。
海老フライに執着のない私でもテンションMAXです。
しかし、次がとんでもなくデカい
すぐに奥さんが注文した「楡」が登場です。
これがとんでもなくデカい!
こんなデカい海老が天然でいるの?皿からのはみ出しが半端ぱいです。
こちらもホークと比べてみました、30cm以上はあるのでは?
このド迫力!
存在感の圧力が違います、写真では伝わらないオーラすら感じます。
大昌「香」
隣のド迫力な海老フライが気になりますが、まずは自分の注文した「香」をいただきます。
まずはレモンでいただきます、身がプリプリですごく美味しい!
今までに食べた海老フライNO.1です。
頭もにもミソと身がたっぷりです。
タルタルでも頂きましたが、残念ながらタルタルが普通です。
これほど美味しい海老フライはレモンに限ります。
よくカニを食べる時に無口になるといいますが、これほど大きいとエビフライでも無口なります。
シッポの部分も身がたっぷりです、手で殻を割って食べました。
天然の「楡」
奥さんの頼んだ「楡」を少し頂きました。
「香」と太さも違いますが弾力が比較になりませんナイフを弾き返す感じでさっき海老フライNO.1を食べましたが一瞬でNO.1更新です。
とんでもなく美味しい!
味も濃厚です、伊勢海老よりはるかに味が濃いい。
養殖の「香」と比べて最も違いが感じれれるのは頭のミソの部分でした。
色から違います、とにかく美味しいしかいえません。
養殖と天然でこれほど違うとは!
誰が食べてもわかります、天然の方が味が濃く弾力が違います。
養殖で大昌もすごく美味しいですが天然に負けてます、一口ではなくもっと食べたかったなー
まとめ
海老フライの5千円?と思うと結構高いですがステーキの5千円より遥かに満足です。
一度は食べてみる価値ありです。できればお値段はしますが天然!
12:30ごろお店を出るころには次の予約され方が次々来店されてました。
ネットでの情報では半分予約席との書き込みが多いですが伺った土曜日はすべて予約席だったように思います、ビルの前のも並んでいる人は見かけませんでした。
今回、当時に伺って入れましたが予約は必須と思われます。
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