400年の歴史、元祖とろろ汁を丸子宿の丁子屋で味わう!

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千葉から大阪へ車で帰省する時に立ち寄るとろろ汁の丁子屋(静岡・丸子宿)

4年ぶりに行ってきました。

このブログでは2回目の登場です。

400年の歴史!丁子屋のとろろ汁(丸子宿)
年に一度は東京から大阪の実家に車で帰省していて途中で高速を降りまで必ず立ち寄る「丁子屋」さん。丁子屋静岡の丸子宿にあるとろろ汁のお店で慶長元年(1596年)創業の400年以上も続く老舗。安藤広重の東海道五十三次「丸子宿」にもとろろ汁のお店が...
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とろろ汁の丁子屋

慶長元年(1596年)創業のとろろ汁の老舗。

安藤広重の東海道五十三次「丸子宿」にもとろろ汁のお店が描かれており、昔から地元の人や旅人客にもてなされていたそうです。

今回は11/21(日曜日)に訪問。

12時過ぎに到着、かなり行列が出来ていました。

 

呼び出しシステムが導入されていました。

400年以上も続く老舗もIT化。

資料館を見ながら待ちます。

30分ほどで呼ばれました。

丸子(1,540円)と切りとろ(495円)を注文。

切りとろ

定番の丸子。

麦飯はおひつで提供。(おかわりも出来ます。)

自然薯にお味噌で少し味が付けてあります。

麦ごはんにたっぷり掛けて頂きます。

現代の食生活から言えば素朴な味ですがなんとも言えない美味しさです。

後半は薬味のネギを投入。

おひつのごはんをお替りして茶碗4杯も麦ごはん食べました。

昔の人もここで栄養補給していたと思うとお店の歴史的な雰囲気もプラスされ特別な食事となりました。

ご馳走さまでした。

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