楽天カードの海外キャッシングが一括になったので香港で使ってみた。

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海外旅行での両替はUSドル以外ではいつも現地についてから空港で両替してました。

日本で両替するより現地で日本円から両替する方がレートがとてもいいからです。

現地の通貨を手に入れる方法にクレジットカードの海外キャッシンがあり、こちらは手数料も安くほぼ国際レートで現地通貨が入手できるのですが決済がリボ払いです。

レートは良くてもリボ払いでの利息や繰り上げ返済が面倒で使っていませんでした。

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楽天カードの海外海外キャッシンが一括に

楽天カードの例はちょっと大げさな気もしますがレートが1円程度は得な感じがします。

実際に使ってみた

香港の空港で実際に使ってみました。

私の楽天カードはVISAが付いているのでVISAカードのマークがついているATMを探します。

マスターカードとVISAはどのATMにもついてました。

漢字と英語なのでなんとなく分かります、カードを入れます。

暗証番号を入力。

ATMはボックスではなくオープンな感じで設置されていますので画面にあるようにテンキーを手で隠して入力します。

後ろに立ってたら丸見えです。

Cash Withdrawal(現金引出し)

Credit cardを選択

HKD1000を選択しました、レート14円なら14,000円です。

ENTERを押すと好きな金額が出せるようですがうまく行きませんでした、ENTERをして金額なのか金額を押してENTERなのか順番が違ったようです。

Yesを選択。

カード

レシート

現金が出てきます。

日本でATMから引き出すのと大差ありません、両替所に行くより簡単です。

 

日本に帰ってから楽天e-naviで確認してみました。

ちゃんと一括払いになってました。

この日のYahooで確認したレートは14.500前後でしたのでほぼレートそのままです。

手数料200円でも十分安い、日本の空港では16円後半、香港でも15.500円前後でしたの安くて簡単です。

まとめ

ATMはホテル・ショッピングモール・地下鉄など至るとこにありました、多くの現金をもっていく必要もなく簡単に現地通貨が引き出せるのとても便利です。

これまで空港で滞在中に使う分を1回で両替していたのでどうしても最後に余り、必要のないものを買ったりしてましたが今回は3回に分けて引き落としてほぼ無駄なく使い切りました。

手数料が200円かかるのであまり少額を何回も使うとムダですがクレジットカードが使えると思った飲食店で現金を出したりして足りなくなる心配がないのは安心です。

 



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