住所は新橋5丁目で最寄り駅は御成門からすぐです。
麺線とは?
台湾で人気のファーストフード的な食べ物です。
写真は台北で人気の阿宗麺線(アゾンミェンシェン)で食べた時の麺線です。
台北ではカップで提供されレンゲですくって食べます、味はとろみのあるカツオ出汁にソーメン様な細い麺でとって美味しいです。
台湾麺線
お店
御成門から歩いて2~3分程度です、新橋駅からはちょっと遠いです。
近くの「横浜ゴム」や「UCCコーヒー」などあるビジネス街にあります。
11:30開店直後に伺いました。
店内
カウンターとテーブル席が6卓ほどで白と赤で台湾風のインテリアです。
ほのかに八角の様な香りがします、台湾に来た雰囲気です。
メニュー
麺線セットを注文しました。
麺線(大)と魯肉飯(小)のセットで魯肉飯も同時に食べられるのはうれしいです。
「パクチーは入れても大丈夫ですか?」と聞いてくれます。
苦手な方はパクチー抜きで好きな方は100円で追加パクチーできます。
麺線セット
ビジュアルは完璧です、本場の台湾です。
麺線
とろとろのカツオだしが本場台湾の味を完全再現です。
麺線は箸ではなくレンゲですくって食べます。
具は豚のホルモンで麺線の定番の具です、ホルモンが入ってますが油っぽさはまったくありません。
ほんと美味しいです、日本でブームにならないのが不思議なくらい美味しいです。
魯肉飯(ルーローハン)
丼のイメージがある魯肉飯(ルーローハン)ですが台湾はご飯のお供的な存在で小さいお茶碗で食べます。
ちょうど良いサイズです。
味はガッツリ台湾です、日本人向けのアレンジはしていない様で八角の香りがして美味しいです。
台湾好きならこのお店は納得の味です、麺線も魯肉飯も本場の味を完全再現しています。
前回の台湾旅行から2ヶ月しか経ってないのにまた行きたくなりました。
ごちそうさまでした。
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