バンコク3日目、今日の深夜帰国。
前回のバンコク旅行で行けなかったワット パークナム パーシーチャルーンと布生地屋さんへ行きます。
まずはホテルで朝食を食べてgrabでワット パークナム パーシーチャルーンへ
ワット パークナム パーシーチャルーン(緑ガラスの仏塔)
grabが中々来ない上にやっと来たgrabがボッタクリタクシーと散々なスタート
ボッタクリタクシーの件はこちら↓「日曜日休み」はボッタクリですから気負付けましょう。
まずは黄金の大仏がお出迎え。
なんとも優しい顔で見つめてきます。
さっきボッタクリタクシーに合い、心がトゲトゲしい感じになってましたが少し癒されました。
そしてお隣の塔への中へ
各階に数々の仏像が展示されてます。
色々な展示物を見ながら階段を上の階に上がって行きます。
そしてついに「緑ガラスの仏塔」が登場!
実物を見ると大したことが無かったなんて事はよくありますがここは実物は息をのむ美しさです。
緑の天井だけでなくガラスの塔も美しく、なんとも言えない神秘的な感じです。
タイに来たら絶対に行くべき観光地です。
一旦ホテルに戻って荷物を預けてチェックアウトします、grab(190バーツ)。
ルンピニ公園でカオゲーンを食べる。
ホテルをチェックアウトして昼ごはんを食べにルンピニ公園へ
ホテルからルンピニ公園へはバスで向かいました。
電光掲示版で到着時間がリアルタイム分かりやすい、バス代はバスの種類によって異なりエアコン付きなど色々。
とりあえず乗ったら運転手と別にスタッフがくるので言われた料金を払います。
エアコン付きのバスで15バーツでした。
タイの庶民食「カオゲーン」数種類のおかずをご飯の上に乗せて食べるぶっかけ飯です。
タイでタイカレーを食べようとしてもお店がありません、観光客向けの高いレストランではタイカレーはありますが地元の方が食べるタイカレー屋さんはありません。
それは「カオゲーン」のおがずの一つが日本で言うグリーンカレーやレッドカレーだから。
こちらのお店は50バーツで食べ放題です。(たぶん)
美味しそうなおかずがいっぱい。
50バーツを払いお皿に好きなだけおかずを盛っていきます。
ガパオ的な感じと炒め物、レッドカレーみたいなのご飯の上に乗せて完成。(たぶんおかわりできます。)
貝とホーリーバジルの甘辛炒め、どれも程よい辛さで美味しい。
日本のタイ料理屋さんでもカオゲーンを提供してほしい。
布生地を買いにヤワラートのチャイナワールドへ
今回、奥さんのタイ旅行の第一目的がインドのブロックプリント生地の購入。
MRTサムヨット駅から徒歩3分ほどにあるチャイナワールドへ
ビルのテナントすべて布生地屋さん、数えきれないほど入ってます。
奥さんのテンション爆上がり、1ヤード(90cm)が大体100バーツ前後。
LCCの荷物制限7キロに抑えて購入。(ホントはもっと欲しかったらしい。)
人生で一番美味しいみかんジュースに出会う
路上の屋台でよく見かける小さいみかんの生絞りジュース。
チャイナワールド近くのショッピンモールに売ってたので初めて購入。
30バーツ、屋台では20バーツぐらいで売ってました。
置いてある青くて小さいみかんから想像すると酸っぱいと思ってましたが完熟みかんジュースで甘くて美味しい。
暑さのせいもありますが人生最高に美味しいみかんジュースでした、タイ行ったら絶対に飲みましょう!
T&K シーフードでプーパッポンカリー
18時ごろMRTワット マンコーン駅で降りチャイナタウン、ヤワラート通りはすでにすごい賑わい。
屋台では燕の巣・フカヒレなど高級食材のお店などもあり多数。
事前に調べていた緑のTシャツのT&K シーフードと向いのピンクのTシャツのレック&ラット シーフード。
席が広そうでオープンしたばかりのT&K シーフードにしました。
プーパッポンカリー(300バーツ)殻なし
前回、ソンブーンで食べたプーパッポンカリー、5年前でも380バーツしたのでかなり安い。
蟹の身がたっぷり入って程よくスパイシー、殻なしで食べやすい。
チャーンビールが合う!
別の屋台で麺類とデザートにカノムブアンを食べて終了。
これでバンコク旅行は終了、あっという間に終わってしまいました。
時刻は7時過ぎ、深夜2:25のフライまで時間はありますがホテルに戻って荷物をピックアップして空港へ向かいます。
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