5年ぶりのタイ旅行、2日目はワット・サカット・ラーチャウォラウィハーン（プーカオトーン）とチャックチャックマーケットへ！
ワット・サカット・ラーチャウォラウィハーン（プーカオトーン）とチャックチャックマーケット
まずはホテルで朝食。
センチュリーパークホテル は朝食が6時からと早いスタートがうれしい。
さっさと朝食を済ませて朝の涼しいうちにワット・サカット・ラーチャウォラウィハーン（プーカオトーン）へ行きます。
ワット・サカット・ラーチャウォラウィハーン（プーカオトーン）
ホテルからgrabで20分（85バーツ）電車だと1時間以上かかるので快適。
拝観料は100バーツ。
頂上にある黄金の仏塔（チェディ）まで344段のらせん階段を上ります。
朝8時でもう暑い。
頂上付近に黄金の仏像が多数。
頂上に上がるとバンコク市内の風景が360度見渡せる。
気温はすでに30℃を超えて暑い、日中だと階段を上がるのが大変そう。
帰りにチケットを見せるとペットボトルの水を1本もらえる、常温だけどありがたい。
チャックチャックマーケット
MRTでチャックチャックマーケットへ
MRTはクレジットカードのタッチ決済で改札が通れるようになっていました。
これは便利、試しにApple Payをかざしてみましたがダメでした。
クレジットカードでタッチする必要があります、後日明細を確認すると一日分がまとめて請求になってました。
10時３０分に到着、すでに賑わっています。
前回のタイ旅行に続いて2回目の訪問、前回は広さと店の多さに圧倒されましたが2回目の今回は目的のタイパンツと小物の買い物に集中します。
時々、チャトチャックウィークエンドマーケットの隣に、2019年8月31日オープンしたMIXT Chatuchakで涼みんで体調を整えながら物色。
MIXT Chatuchakは冷房完備で助かる！
購入した物の一部（ポーチ10バーツ タイパンツ１００バーツ ヤードム９９バーツ。）
ランチはヤムジェーウンがおススメ
美味しそうな屋台が並んでいますが目指すはヤムジェーン。
チャトチャックウィークエンドマーケットの一番南側、MRTガムペーンペット駅のすぐ近く。
トムヤムクンが有名なヤムジェーン。
屋台より全体的に安い。
海老（250バーツ）辛いタレがサイコー！
カニチャーハン（150バーツ）
カニがビックリするぐらい入って美味しい。
トムヤムクン（１９０バーツ）
濃厚な海老の味に爽やかな酸味と辛味で美味しい！
カニチャーハンを浸して食べるとカニとエビのコラボで劇的においしい。
ビールが飲みたいところですがお店のメニューにビールなし、近くにも売ってないので事前に購入していけばよかった。
扇風機は回ってますが暑さと辛さで滝のように汗を流しながら食べるトムヤムクンはサイコー！
普通なら熱中症になるレベルですが何故か平気、タイ料理の効能でしょうか？
ご馳走さまでした。
帰りに駅地下のカフェamazonでコーヒーフラッペ（７５バーツ）でクールダウンしてホテルへ戻りました。
ガイヤーンラチャダー
晩御飯はMRTタイランドカルチャーセンター駅近くのガイヤーンのお店へ
店頭には炭火で焼いた鶏肉が並んでいます。
ガイヤーン（１４０バーツ）
香ばしくグリルされちょっと甘めの下味にピリッとしたダレ、ビールが進む。
日本でも食べたい。
喉ごし爽やかなチャーンビールが合う！
細切りの空芯菜炒め
地元の常連客がメインのようですがメニューは写真と英語表記があるので旅行者でもOK
あと、クーラーは効いています。
あまりにも美味しかったのでテイクアウトしてホテルゆっくり頂きました。
これでバンコクの2日目は終了。
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