ワイパーのゴムだけ交換で問題発生@ワーゲンポロ6R

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愛車のワーゲンポロ6R、購入から5年が過ぎ6年目に突入!

ワイパーの水はけが悪くなって雨の日の視界が悪い、一度もワイパーを交換したことがないのでワイパーの劣化が原因。

ワーゲンポロ6Rのワイパーはブレードを交換するタイプ、ネット調べると純正で左右セットは8,000円もする。

ネットではゴムのみ交換している記事も見かけるのでチャレンジしてみましたが問題発生。

幾つか失敗した内容を記事にしています、皆さんが失敗しない様に参考になればとUPしました。

私の愛車ワーゲンポロ6Rの正式な型式は「DBA-6RCJZ」

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ワーゲンポロ6Rのワイパーゴム交換

交換可能なゴムを探しました。

BOSCHの「エアロツインマルチ」の換えゴムが使えるようですがネット記事では色々な型番がでてきます。

型番AMR-65がヒットしますが現在はAJ75Rのようで自分で必要な長さにカットするタイプです。

アマゾンで700円ぐらい、まずは運転席側だけ交換します。

ブレードをリリースする為に四角ボタンを押します。

ここで問題発生!

この部分はプラスチックでちょっと押したら内側に折れてしまいました。

日光でプラスチックが劣化していたようです、皆さんはこのボタンを押す時は特に気負付けてゆっくり押してください。(ほんとちょっと押しただけで折れます)

折れた部分は後で考えるとして、ゴムの交換へ進みます。

金属部分は錆びてボロボロです、ゴムも切れそうです。

先端のカバーを外そうと試みましたがまったく外れません。

隙間からゴムを抜く方法がネットではありますが形状が異なり隙間から抜けません。

ここでも問題発生!

金属部分をラジオペンチで少し広げようとしたら折れてしまいました。

折れた隙間からゴムを引き抜きました。(手が真っ黒)

左が今回交換するゴム、同じ長さに切ってブレードに入れます。

見た目、大きいですがサイズはピッタリで綺麗にはいりました。

一部金属部分は折れてましが抜けることはありません。

問題のブレードは構造上、爪が無くても抜けないような設計のようです。

劣化で簡単に折れるぐらいですから爪だけで抜けないような設計ではないようですが万が一を考え抜けないようにてゴムを刺さ込みました。

これで逆に外すのが難しいぐらいです、簡単に折れるカバーの爪より頑丈です。(笑)

見た目が悪いので折れたプラスチックカバーをつけました。

完成!

見た目もバッチリです。

動作確認してブレードが外れる感じも全くありません。

後日、雨の日がありワイパーを使ってビックリ。

フロントガラスの水はけが別次元、少しずつ悪くなっていたので気が付かなようです。

今回、運転席側だけ交換したので助手席側との違いがはっきりと分かります。

1本700円、助手席と2本交換しても1,400円は魅力的ですがちょっと問題が多いので次回はブレード自体を交換します。

備忘録としてネットで調べたブレードの型番はA556S。

ゴムだけ交換する方は爪が折れないように慎重に!

 

 

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