しっかり選べば通販の中古ノートでも問題ない!

生活
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仕事では会社支給の最新のノートPCを使ってますが家ではいつも中古パソコンを購入しています。

17,000円の中古ノートを買って半年使いましたが問題なく使えており中古のパソコンで心配と言う方の参考に成ればと思い選ぶポイントを紹介します。

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中古ノートとは

店長セレクト おまかせノートパソコン【中古】【推】 ただいま東芝ダイナブック テンキー付き 中古パソコン 選べるOS(Windows10又はWindows7) WPS Officeインストール済み メモリ4GB HDD250GB DVD-ROM 無線LAN付き A4サイズ TOSHIBA dynabook 中古ノートパソコン

価格:13,800円
(2019/1/7 15:20時点)
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楽天だとこんな感じのパソコンです。

アマゾンだとこんなパソコンです。

【Microsoft Office2010搭載】【Win 10 Pro搭載】TOSHIBA B450/第三世代Celeron Dualcore 2.1GHz/大画面15.6インチ/無線LAN搭載/中古ノートパソコン/ (メモリー4GB HDD 250GB)

中古価格
¥15,900から
(2018/2/8 08:45時点)

製品は日々変わるので実際には「ノートPC中古」で検索してください。

用途

まず、用途です。

当然なから動画編集やゲームには向いていません。

エクセル・ワード・パワーポイントなどのオフィスやホームページ作成などにはまったく問題ありません。

日常的に普通に使うはまったく問題はなくスマホより安いです。

1点ものはNG

中古パソコンです、どうしても外れの場合もあります。

問題があれば交換や返品することはできますができれば問題のないものが欲しいです。

外れを引かないで中古パソコンを購入するポイントは同じ機種の在庫が複数ある物を選ぶことです。

複数台あると言うことは企業などで使っていたPCをリースアップや買い替えなどで同じもを大量に仕入れてものだからです。

ではなぜ企業から仕入れた物がいいか?

大きな会社ではパソコンの機種は統一しており、一定のサイクルで買い替えます。

当然、毎日使っており調子が悪い場合は業務に支障がでるので必ず修理または交換します。

企業からのリースUPや買い替えで出た大量のPCは少なくとも今まで現役で使用したいた証拠です。

もうひとつのポイント

企業がPCを下取りに出す場合、データの消去が必須です。

初期化ではなく専用のソフトで完全にデータを消して「データ消去証明書」が必要です。

同じ機種のパソコンが複数台あると言うことは以下の事が言えます。

  1. 今まで現役で使用していた
  2. データを完全消去できる信用のある業者である

メーカー選び

ノートPCならメーカーは東芝かNECを選ぶ方が無難です。

同じ機種が多く在庫にあっても、HPやDELLは避けた方が良いです。

これらのメーカーは市町村などの自治体が入札で安く購入したものが多く、もともと安い製品です。

企業の場合は機種選定は重要です、50台・100台と一括で購入する時に値段だけではなく性能や耐久性などしっかり調べます。

時には数種類購入にして3ヶ月ほど使用してから決める事も多いです。

対して入札はカタログスペックさえ入札仕様を満たしていれば機種やメーカーを指定することはできません。

すべてではありませんが自治体では調子の悪いパソコンは修理せずに少額予算で購入して調子の悪いパソコンは倉庫に保管されます。

修理が予算に入ってないことが多く、少額予算の範囲で新しく買う方が簡単だからです。

調子の悪く使わないパソコンも入札で購入しているため廃棄はせずに次回購入の時に一緒に廃棄または下取りにだします。

外れを引かないためには!

  1. 東芝やNECで複数の在庫があるパソコンを選ぶ。
  2. 中古販売業者のレビューはもちろん、取り扱い量が多い所を選ぶ。
  3. 店長おすすめで機種は選べない物は安くても避ける。
  4. 購入時にオプションでメモリの増設などできる業者を選ぶ。
  5. 中古業者がMRRの認定である

MRRとは

[bq uri=”https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/prodinfo/mrr/default.aspx”]「Microsoft Registered Refurbisher プログラム (以下、MRR) 」では、正規マイクロソフト OEM 製品販売代理店 (以下、「正規代理店」) 経由で再生 PC 事業者へ再生 PC 用正規 Windows OS ライセンスを提供しています。
本プログラムにご登録いただいた再生 PC 事業者は、販売規模の大小を問わず正規代理店経由で MRR ライセンスを購入し、再生 PC にプリインストールしてご販売いただけます。

MRR にご参加いただくためには、下記のポータル サイトにてマイクロソフトとオンライン契約を結ぶ必要があります。
なお、対象となる再生 PC は、PC の初期出荷時点に貼付された正規 Certificate of Authenticity「 (以下、COA) 」ラベルが貼付されており、再生事業者によって適切なデータの消去、動作検証、故障修理が行われている必要があります。[/bq]

認定業者であればOSのアップグレードなど対応できます。

実際に購入したもの

dynabook R731(2011製)発売当時は20万前後の製品で購入時は6年落ちで17,000円です。

Amazonでも楽天市場出品していたPC-MAX(株式会社カワセ商事)と言うお店から購入。

レビューも多く、取り扱い商品の数も多い。

一番のポイントは購入時にオプションとしてメモリ増設やHDDの増設が可能であったこと。

増設はしませんがメンテナンスが出来る証拠です。

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注文から中1日で到着。

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丁寧に梱包されています。

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使用感はありますがしっかりクリーニングされていて綺麗です。

写真 2017-09-17 7 38 21_R  写真 2017-09-17 7 38 50_R

プロダクトキーもしっかりあります。

Win7からWin10にアップグレードされています。

まとめ

購入から半年使用しましたがまったく問題ありません、中古PCですからいつ壊れても仕方ないですが少しでも外れを引かないポイントをまとめました。

安い中古PCを買うときの参考になればと思います。

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