使わなくなった折り畳みベット、自治体の粗大ごみとして出すとたぶん2000円程度。
粗大ごみとして出すにもこのまま、マンションから運び出すのもちょっと大変です。
出来る限り分解してみることにしました。
ベット解体
先ずはスノコの部分を外す。
ネジもけっこう錆びてます。
意外と簡単にスノコ部分が外れました。
お次はバネ、(汚い)
見た目が硬そうで外れるかな?と思いましたが意外とバネが弱く簡単に外れました。
見えているネジや六角のところを手当たり次第に外して行きます。
解体を始めて10分程度でバラバラに思ったより簡単でした。
これなら1人でマンションのエレベータ数回で下ろせます。
このサイズなら車に載るのでクリーンセンターに直接持ち込めはことにしました。
粗大ごみで出すより格安で処分できます。
この際、他の不要品も一緒にクリーンセンターに持ち込むことに。
小型車のワーゲンポロの小さな荷台一杯に!
千葉県市川市クリーンセンター
午後から持ち込み可能です。
3年ほど前に市川に引っ越してきたときに不要になった物を持ち込んだことがあるので手順はバッチリ。
注意点は自分で破砕機などに投げ込むので事前に鉄と木などしっかり分類して置かないと大変です。
あと、子供は危ないの連れてこない方いいと思います。
車に乗ったまま受付。
この時、市川在住である確認書の提示が必要です。(免許証でOK)
処分する粗大ごみを積んだままの車の重さを測定し、帰りにまた測定して差額の重量で金額が決まります。
順場に2階の処分場まで車の列が続きます。
案内の方の指示に従って構内に駐車。
自分で指示されたところに鉄と木を別々の場所に自分で放りこみます。
木は破砕機に投げ入れます、軍手などあった方がいいと思います。
知らずに分別せずにもって来たが端の方で分別してました。
焼却炉の近くでかなり蒸し暑いので事前に分別して滞在時間はできるだけ短くしましょう。
帰りに再び車の重量を計ります。
入場時の車の重量-退場時の車の重量=ゴミの重量
入場時が1,210kg-退場時が1,180kg=ゴミの重さ30kg
10kg毎に200円と消費税、今回30kgあったので660円(税込み)
粗大ごみで出すより大幅に安く処分できました。
市川市のHPを参考に!
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