台湾旅行ですっかり台湾グルメの虜になり今回、奥さんと2人で2泊3日の「台湾ローカルフードの旅」をしてきましたので数回に分けて紹介します。
はじめに
台湾料理は基本薄味で多くの料理に独特の香辛料(八角など)が香りがします。
台湾は食事が美味しいと雑誌やテレビで良く紹介されていますが全体的に薄味で殆どの料理に八角の香りします、八角が苦手な人には台湾料理は全く食べれませんのでこの記事は参考になりません。
「台湾まぜそば」のような味の濃い辛い料理は台湾にほとんどありません、「台湾まぜそば」は名古屋発祥のローカルフードです。
桃園空港 第一ターミナルのフードコート
成田からバニラエアで12過ぎに桃園空港へ到着し入国審査などで13時を過ぎたので軽くフードコートで食べます。
台北市まで1時間以上あります、ここで軽く食べて台北でも食べることにしました。
フードコートにはすでに独特の香辛料の香りが漂ってます、バーガーキングなどもありますがここはローカルフードにこだわります。
新竹市でビーフンと貢丸(肉団子)が美味しいと噂の「海瑞摃丸」の店舗が入ってました。
今回の旅ではビーフンで有名な新竹市には行かないのでここでいただきます。
店員さんは英語はできそうですが大きなメニューがありますので指さしだけで注文できます。
フードコートには日本人の姿はありません、ほとんど中国本土の方と思われる方がほとんどです。
炒米粉 60元(228円)
少し甘目の味付けでルーローハンの様なお肉のそぼろが乗ってます。
ソース味の焼きビーフンの様な見た目ですが薄味です、日本には無い味付けで八角の香りが少して美味しいです。
貢丸麺湯95元(361円)
名物の貢丸(肉団子)で麺入りを注文しました。
肉団子はぎゅうと弾力がありプリプリという言うよりはるかに硬いです、すごい密度です。
薄味のスープにたぶんセロリの様な香りの薬味がアクセントになってます。
スープは塩気をほとんど感じませんがしっかり味がします、大変美味しいです。
台湾に到着してすぐに食べた食事として美味しいローカルフードが食べられました。
日本で食べるビーフンとは全く異なる料理です、これは本場の新竹市にビーフンを食べに行きたくなります。
台湾に到着した早々に次回の予定を考えないといけません。
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