食いしん坊夫婦のランチ徘徊。
今回は地下鉄木場駅を降りてすぐの東京カオマンガイ。
私たち夫婦は海南鶏飯やカオマンガイの味にはうるさい。
アジアグルメ旅行でシンガポールやタイで本場の美味しい海南鶏飯やカオマンガイ何件も食べ歩いたからです。
東京カオマンガイ
お店はタイの雰囲気はなくシンプル。
カウンターのみで10人ほどで女性のワンオペ。
カオマンガイと角煮カレーを注文。ご飯は大盛
カオマンガイのタレは赤ダレ。
トムヤムも注文。
まずはカオマンガイから
赤ダレを付けて頂きます。
鶏はしっとりほろほろ、ご飯は新潟産のインディカ米で鶏のエキスと油で少し照りがる。
赤ダレも美味しい、フレッシュ唐辛子の香りと酸味のバランスがいい。
かなり美味しい、おしゃれカフェのなんちゃってカオマンガイとはレベルが違う。
いい感じで鶏臭さが残って鶏の味もしっかりしてタイで食べたカオマンガイに近い味で美味しい。
小さなトムヤムクン。
ココナッツミルクが無い汁が透明なタイプ。
小エビが３つも入っている、トムヤムクンは透明な汁でスッキリした辛さの方が美味しい。
250円でお得感もあり。
北タイ名部の角煮カレー（ゲーンハンレー）
ゲーンハンレー聞いた事ないカレー、初めて食べます。
タイカレーとはちょっと違った味わいでタイカレーとインドカレーが合わさったような感じで生姜がすごく効いてい美味しい。
難点はカレーにしてはルーが少ない、美味しいだけにもっとルーをたっぷり掛けて食べたい。
無料でご飯を大盛にしてもらって言うのも何ですがルーが全然足りない、記載はありませんでしたが有料でもルーの増量が出来るなら絶対増量したい。
まとめ
カオマンガイ・ゲーンハンレー・トムヤムクンどれもかなり美味しい。
本場のタイやシンガポールで食べた経験があっても十分満足できる味でした。
赤ダレはピリ辛程度なので辛いの全然ダメでなければ赤ダレがおススメです。
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