業務スーパーで偶然「葱抓餅」薄焼き餅を見つけてテンションMAXで買ってみました。
「葱抓餅」とは
餅となってますがお米ではなく小麦粉で作っており、練った生地に油を塗り、ネギの細片を具として巻き込んで焼いた中華料理で台湾の朝ごはんには欠かせません。
「葱抓餅」
台湾では外食文化があり朝食屋さんあるほど、朝から外食します。
玉子と一緒に焼くのが一般的で、台湾では30元前後(100円)です。
葱抓餅 薄焼き餅 5枚入り 600g
税込み388.8円で5枚、1枚77.76円は現地、台湾より安いです。
ちゃんと台湾で作らています。
中身
一枚一枚、ビニールシートで包まれていてくっついていません。
冷凍のトルティーヤを買いますが全部くっついてます。
調理
解凍せずにそのままフライパンで油を引かずに焼いてみました。
意外と早く数分で焦げ目がつき良い感じです。
実食
外はパリ、中はもっちりしていて美味しいです。
しかし、この油っぽい感じは「葱抓餅」ではなく油で揚げ焼きする「葱油餅」(ツォンヨゥピン)です。
「葱油餅」は朝ごはんと言うより台湾夜市の屋台で良く見かけます。
よく見るとパッケージにも「台湾夜市」と書いてありました。
プラスタマゴ
台湾で食べるのと同じ様に一度焼いてからフライパンにといたタマゴに再びのせて焼いてみました。
これは、かなり本場台湾の味に近いです。
そのままでも美味しですが豆板醤とケチャップでちょっとピリ辛なソースを着けて食べても美味しいです。
「葱油餅」はタマゴと一緒に焼くのが一番美味しく油っぽさもあまり感じません。
まとめ
業務スーパーの「葱抓餅」はタマゴと一緒に焼いて食べると本場、台湾の「葱油餅」を再現できます。
冷凍保存でき1枚77.7円で家で簡単に作れるのはうれしいです。
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