タイのATMは日本語対応で海外キャッシングが簡単でレートも良い。

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楽天カードの海外キャッシングがリボ払いから一括に変わってからは現地のATMでキャッシンしています。

両替用の日本円を多く持っていく必要が無い上に必要な分だけ数回に分けてキャッシングすれば帰国時に外貨を余らせる事もありません。

今回はタイで海外キャッシングしてみました。

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ドンムアン空港で海外キャッシング

 

レート比較

成田空港で出国前に銀行の両替所でレートを確認しておきました。

前日の2019年5月31日の国際レートが3.4円程度でした、成田空港で6/1の朝レートは1バーツ3.92円でプラス手数料が必要。

タイ ドムアン空港の両替所 100円が27.3バーツ

1バーツは3.66円プラス手数料で日本より3円ほど安い。

ATMでキャッシング

イミグレーションを終わり最初のフロアに出るとATMは数ヵ所あります。

バンコク銀行のATMが近くにありここに決めました。

クレジットカードを入れると画面が変わり暗証番号の入力を求められます。

テンキーで入力しENTERを押す。

言語選択の画面に切り替わり「日本語/ENGLISH」を選択。

もう安心です。

「引出し」を押す。

「クレジットカード」選択。

金額を入力。

この時は5,000と入力。

ATM利用料(手数料)220バーツが必要です。

「確認」を押す。

カードと現金に明細を受取って終了、3分程度です。

金額入力で4,900など端数を入力した方がよかったです、1,000バーツ紙幣が5枚でます。

すぐ近くのセブンイレブンで水を買って1,000バーツ紙幣をくずしました、大きな紙幣は受け取ってもらえない所が多いので1,000バーツ紙幣はできるだけ先に小さする必要があります。

実際のレート

日本に帰って後日、楽天の明細をサイトと確認してみました。

 

7月支払金額: ¥ 17,906(内)手数料: ¥ 481

備考現地利用額    5,000.000      変換レート    ¥ 3.485

手数料を入れて計算しても3.58円となかなかの良いレートです。

ATM利用料(手数料)220バーツとなっていましたが半分ほどです。

最終日にバンコク 3大寺院をまわるのにちょっと現金が少なくなったのでホテルのロビーにあったATMで2,900バーツ引き出しました。

ワットプラケオは1人500バーツと物価の安いタイではかなりの高額(タイ人は無料)

この時もATM利用料(手数料)220バーツとなっていました。
7月支払金額:¥ 10,381(内)手数料:¥ 269
備考現地利用額    2,900.000      変換レート    ¥ 3.487

実際は手数料¥ 269で手数料込みのレートは3.57円でした。

手数料の計算方法は不明ですが固定で無いようで複数回に分けて引き出しても手数料で損をすることはなさそうです。

まとめ

タイのATMは日本語対応で簡単でした。
海外で多くの現金を持ち歩くのは危険です、必要な分だけキャッシングすれば現地で使う両替用の日本円を持って行く必要がないので安心です。
しかもレートも両替所よりお得です。
デメリットは楽天カード以外は海外キャッシンはリボ払いですので利子が付きます。
あと念のためにクレジットカードは会社の違う2種類以上をもって行く必要があります。
始めての海外キャッシングの場合、クレジットカード会社が不正利用を防止する目的でロックを掛ける事があるためです。

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