福岡を中心に2泊3日のグルメ旅行してきました。
車で行く場合はmocoちゃんも連れて行きますが飛行機の場合はお留守番です。
うちの子は8才で25cmぐらい(甲長は18cm)あるので3日程度のお留守番はまったく問題ありませんが小さいと心配だとおもいます。
飛行機にリクガメは乗せられる?
航空会社会社にもよりますがリクガメは飛行機に乗せることが可能なようです。
金魚・熱帯魚・カメ・カタツムリ・昆虫類(カブトムシ・クワガタムシ・トンボ・ホタルなど)は、他のお客様のご迷惑になることがないよう小型の容器に入れ、逃げ出したり水漏れしたりすることがない状態であれば、3匹程度までは機内にお持ち込みいただけます。
ただし、ポンプなどの作動のために発電装置が装備されている場合はお持ち込みもお預かりもできません。
小動物を苦手とされるお客さまもいらっしゃいますので、袋で覆うなど容器の中身が見えない状態での持ち込みにご協力ください。
その他ペットのお取り扱い詳細については「ペットをお連れのお客様向けサポートについて」をご参照ください。
JALのHPを見ると同様の条件でした。
国際線でも一部、ペットを持ち込むことはできる様ですが飛行機に乗せる以前に国によって検疫などあり難しいと思います。
LCCはペット不可がほとんどです、ピーチ・バニラ・ジェットスターのHPを見るとすべてNGです。
小動物・カブトムシなどの機内持ち込みもできません、LCCですから仕方ありません。
外泊の準備
うちではリビングで放し飼いなので特に事前準備はありませんがゲージで飼っている場合はゲージの中に設置しているのもはできるだけ撤去して万が一転倒しないようにする。
外泊で一番の心配は転倒です、転倒したまま2日も経つと命に重大な危険が及びます。
水のみ皿も撤去してた方がいいと思いますがリクガメによっては水を飲むので何とも言えません。
うちの子は水をダイレクトに飲みませんのでそもそも水のみ皿を使っていません。
バスキングライトや明かりは消して保温球を2個設置し突然の球切れに備えます。
(100wを使っているのら50wx2など)
エサ
チンゲン菜など日持ちする野菜を多めに置いておきます。
うちではキャベツを4分1個ほどを置いていきます。今回2泊3日で帰ってくると完全に無くなっていました、小松菜など置いても好きなものから食べるので外泊の時はキャベツのみです。
リクガメにキャベツを与えると甲状腺腫誘発物質が良くないと言われていますが個人的には主食でなければ問題ないと思ってます。
排泄物
ケージの場合は外泊前に綺麗にするぐらいで対処の方法はありません、外泊中は汚れますがリグガメちゃんにはガマンしてもらうしかありません。
うちではリビングで放し飼いなので外泊から帰ったらフローリングにしたウンチやオシッコの掃除から始めます。
普段は朝、温浴するときにするのでほとんどリビングですることはありませんが外泊中は好きかってにしますのでここは人間がガマンです。
2泊3日から帰宅
普通に寝床で寝ていました、1/4のキャベツは完食。
ウンチはリビングに2か所、まぁ少ない方でしょう。
夜遅く帰宅してのでこの日はこのままそっとしておいて翌日、温浴させてお土産をあげました。
福岡糸島産の葉ダイコンです、たっぷり入って120円。
お土産で葉の野菜を買って飛行機に乗る人は珍しいでしょう、空港の保安検査で不信に思われないか心配でしたが普通に通過。
美味しそうに食べてます。
特に体調は問題ないようですが3日間、カーテンを閉めて薄暗い部屋ですごしたので日当たりのよい場所でゆっくりしています。
ペットホテル預ける
ペットホテル預ける方法もありますが、犬猫と違いリクガメを預かってくれるところはかなり少ないです。
リクガメは販売している所で預かってくるところがあり以前調べたことがあります。
東京周辺なら
世田谷の爬虫類専門店でHPにペットホテルの記載があります。
埼玉県入間市にありHPで料金や預ったリクガメの写真が掲載されています。
写真を見る限り良い環境で預かっている様です。
関西では大阪門真市にあるリクガメ専門店トータススタイルです。
ここに預ければ安心です。
大阪に住んでいた時にクチバシのカットなどで利用していました、リクガメのケアは万全です。
ただ、3日程度なら預ける方が逆に心配です。
環境が変わるストレスやほかのカメの病気がうつる可能性もあります。
リクガメの大きさや季節にもよります、1泊程度から初めて様子をみるのがいいでしょう。
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