ブームになった時にどこかで美味しくない台湾まぜそばを一回食べたことがあります。
感想は台湾らしいところがまったく無くしかも辛いだけで美味しくない。
そもそも台湾料理は薄味で辛い料理はほとんどない。
台湾グルメが好きで台湾へ度々旅行するほどの台湾グルメ好きにとって、正直言って台湾にない「台湾まぜそば」はネーミングも含めてちょおとどかなーと思ってました。
しかし、台湾まぜそば発祥お店「麺屋はなび」で元祖台湾まぜそばを食べて意外な美味しさにビックリしました。
麺屋はなび 桑名店
大阪に帰省した帰りにちょうど11時ごろ桑名市だったので高速のみえ川越ICで降りてすぐの「麺屋はなび」桑名店によってみました。
オープンの30分前に到着で雨のなか8名ほど並んでました、何とか1巡目に入れそうです。
食券機で台湾まぜそば810円を購入。
あり・なしはニンニクです、ニンニクありでお願いしました。
L字のカウンターのみで10席程度。
食べ方が書いてます、この時点ではあまり期待してませんでした。
「高速のSAエリアで食べるよりマシでしょう」的な感覚。
5分ほどで着丼、見た目はかなりイケてる。
魚粉が見えます。
まぜる前に麺を確認、太麺でタレは最初から絡めてありました。
まぜまぜ
まぜまぜ完了、はじめから麺にはタレが絡んでいるので簡単に混ざりました。
一口食べて「あれ、美味しい!」
2口目「やっぱり美味しい」
えー台湾まぜそば美味しい!
以前食べたのはニンニクが強いただ辛い油そばでしたがこれは違う、辛さはちょっとで旨味がすごい。
魚粉が効いてニラやニンニクなど強烈な味のトッピンにも負けていない。
台湾はどこにも感じませんが美味しい!
「ごめんさい台湾まぜそばに変な先入観がありました。」
程よい旨辛で麺完食。
カウンター越しに丼ぶりを渡して追い飯を入れてもらいます。
残ったミンチなどの具材ををご飯の絡めて完食。
ご馳走さまでした。
台湾まぜそばのコピー商品を食べて不味いと決めつけてました、ごめんなさい。
今度、大阪へ帰省する時はサービスエリアで食事せずにここへ寄ります。
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