2018年の「住みよさランキング」で7年連続で1位となった千葉県印西市。
国道464号沿いに大型商業施設あり「ここなら何でもそろうなー」と思って横目で見ながら車を運転してますがチェーン店ばかりで特に印西市に目的をもっていったことがありませんでした。
印西=チェーン店のイメージが勝手ついてましたが、とても特徴のあるお店をSNSで発見しました。
武蔵野うどん「鈴や」さん、武蔵野うどんと言えば多摩地域の地元グルメです。
武蔵野うどん 鈴や
お店の場所は車でしか行くことはできません、住みよさNO.1とは思えない結構な田舎です。
大型商業施設の並ぶ国道464号から県道65号に入り日本医科大学を過ぎると一面に田んぼが広がるのどかな場所です。
お店は野菜直売所のグリーブに併設されています。
ウッドデッキがありちょっとログハウス風で外で外にもテーブルがあります。
ちゃんと武蔵野うどんと出てます。
メニュー
まず、席を確保してレジで注文するセルフスタイルです。
奥さんと2人で「肉もりうどん」と「カレーもり」注文。
麺は太麺と細麺の両方入っている合盛にしました。
肉もりうどん
太い麺が数本見えます、蕎麦のように少し茶色です。
つけ汁は豚バラと小松菜です。
思ったほど醤油濃くなくマイルの味です。
細麺と言っても普通のうどんの極太です。
ねじりが入った腰のあるうどんで、普通のうどんより小麦の香りが強いです。
ねじれがつけ汁に良く絡みます。
極太うどんは腰と言うより、硬いです。
伸びない餅を食べている感じで、一番近い触感はトッポギような硬さです。
合盛で正解です、細麺の中に少し入っているぐらいでちょうどいいとおもいます全部太麺だとアゴが疲れます。
武蔵野うどんは数回しか食べた事がないのでレベルはわかりませんが美味しいです。
カレーもり
麺は同じく合盛です。
具は同じく豚バラに小松菜。
和風だしの効いたカレーうどんのカレーですがスパイスが効いています。
うどんのねじれにメチャクチャ絡みます、特別辛いわけではありませんがスパイスが効いていて汗がでてきます。
カレーうどんとしては結構レベルが高いです。
普段、丸亀製麺などうどん屋さんではいつも大盛にしてますがこの肉もり・カレーもりどちらも見た目以上にお腹にたまります、大盛にもできますが普通でよかったです。
奥さんとシェアして食べましたが奥さんは明らかに一人前は食べ切れない感じでした。
東京の東側や千葉に住んでいる人は武蔵野うどん、食べる機会があまりないので行ってみる価値はあると思います。
グリーブ
食後に野菜直売所のよりました、品揃えも豊富でいい感じです。
リクガメのmocoちゃんにお土産、モロヘイヤが80円と激安です。
この時期は近所のスーパーでは200円程度します。
スズメバチ酒が置いてありました。
インパクトあります。
一匹一匹網でとって生きたまま35度の焼酎に漬けていてここで売っている訳ではなくヤフオクで購入するようです。
沖縄でハブ酒を飲んだ事ありますが強烈な味でした、毒のあるものを焼酎につけて最初に飲んだ人はすごいと思います。
これも強烈な味がするのでしょうか?
興味がある方はヤフオクで5,900円で売ったましたよ!
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