北海道から来た痺れ系の坦々麺専門店、「175°DENO担担麺」銀座店に行ってきました。
痺れ系の坦々麺と言えば広島が有名ですが北海道でも人気とは知りませんでした。
場所は「銀座一丁目駅」から徒歩1分「銀座駅」からでも3分程度の銀座2丁目と好立地にあり家賃の高そうなところで坦々麺専門店とは強気です。
175°DENO担担麺 銀座店
看板が出ていてすぐに見つかりました、エビスバーの向かいの雑居ビルです。
地下に降りていきます。
日曜日の12時少し前、階段を下り行くと5名ほど並んでました。
オープンから1年ぐらいですが人気のようです。
メニュー
汁ありの担担麺もありましたがもちろん汁なし担担麺をいただきます。
「シビれない」「シビれる」「すごくシビれる」の3種類、辛さは「シビれない」「シビれる」が同じ辛さ1で「すごくシビれる」が辛さ3になってます。
おススメの「シビれる」で汁なしの担担麺と黒ごま担担麺を2種類注文し奥さんとシェアしていただきます。
綺麗な店内はカウンター席とテーブル席が4つほど日曜日とあってカップルや女性のお客さんが多い。
食べ方が書いてあります、ご飯も注文すればよかった。
卓上にラー油、お店の名前の由来の175℃の油でゆっくりと抽出と書いてました。
紙エプロンをもらい待つこと5分程度で汁なし担担麺と黒ごま担担麺が同時にきました、2つの料理を同時に提供してくれる気遣いのあるお店の料理は大体美味しいはず。(個人的な感想)
汁なし担担麺 「シビれる」
まずは汁なし担担麺から
白い平たいお皿に綺麗に盛られていてラー油の赤が映えます。
カシューナッツに小エビと炒醤肉(ひき肉)に水菜、トッピングが豊富!
綺麗な見た目が台無しですが食べ方にあるように15回ほど混ぜます、ラー油と白ごまペーストが混ざり乳化しとろみのあるタレになります。
モチモチの平打ち麺に乳化したタレと炒醤肉が良く絡みます。
美味しい!
いい香りのするラー油の辛さとごまペーストの濃厚な味が混ざって美味しい。
一口目は痺れは来ませんが2口3口と食べ進むうちに徐々に痺れがやってきます。
カシューナッツがいいアクセントになってます。
途中、卓上のラー油を追加、香りが増して美味しさUPです。
汁なし黒ごま担担麺 「シビれる」
お次は黒ごま担担麺、黒ゴマペーストにカシューナッツに小エビと炒醤肉(ひき肉)に水菜とトッピングは同じ。
こちらも15回ほど混ぜていただきます。
平打ち麺に黒ゴマが練りこんであるのか麺自体が黒い。
黒ゴマの香ばしい香りにほのかに酸味を感じます、坦々麺よりこちらの方がマイルドな感じでこちらも美味しい!
辛いのが苦手な方は黒ごま担担麺の方がおすすめかも。
ごちそうさまでした。
ご飯を注文しませんでしたが麺に良く絡んでタレや炒醤肉(ひき肉)も綺麗に完食。
ベースの坦々麺が素晴らしく美味しくてそこにシビレがプラスされ他にはない美味しい坦々麺となっています。
痺れるが全面にアピールされてますがたぶんシビレなしでも人気の坦々麺のお店になったと思います。
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