輪ゴムの様な食感がクセになる沾仔記でエビ雲吞麺食べました@香港

旅行
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香港旅行の2日目は香港島へ

ここにはお目当ての海老雲吞の人気店、沾仔記がありこちらでお昼ご飯に麺類を頂きました。

「ミシュランガイド香港マカオ2017」のビブグルマンに紹介されていて香港グルメで検索すると必ず沾仔記のエビワンタンがヒットします。

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沾仔記

予想より綺麗で新しい感じです、もっと古いお店を想像してました。

12時少し前に着いたので行列はしてませんでしたがほぼ満席です。

メニュー

テーブルに日本語のメニューもありました。

麺とスープは共通でワンタン・魚のつみれ団子・牛肉の種類を3種類のトッピングの組み合わせです。

奥さんと娘と私の3人ですの1トッピングのワンタン麺・魚のつみれ団子麺・牛肉麺を3種類注文。

3分ほどで3つともほぼ同時に来ました。

ワンタン麺

大きなワンタンが3つ。

プリプリの大きなエビが入った海老ワンタンが3つも入ってます。

ワンタンの皮も厚くもっちりしてボリュームたっぷり。

牛肉麺

台湾の牛肉麺とはちょっと違う感じです。薄味に煮込まれた牛肉が柔らかくて美味しいです。

ワンタン麺・魚のつみれ団子麺・牛肉麺とも同じ麺です。

この麺がちょっと独特な食感で輪ゴムのような歯ごたえ。

香港でしか食べられない幼麺(ヤウミン)です。

一口目はゴム?と思いますが食べるうちにだんだんクセになる歯ごたえで美味しい!

魚のつみれ団子麺

大きなつみれがドンと二つ、デカい!

つみれと言うより、練ものです。

弾力のある薩摩揚げと表現する方が正しい感じ、味は香辛料が効いてモッチとして美味しい。

これはお腹がいっぱいになります。

スープは薄い塩味で素朴で美味しい、はじめは3種類ともスープは同じ味でしたがトッピングから味がスープに移り食べ進む間に変化します。

魚のつみれ団子が香辛料が効いたスープで旨味は牛肉のスープが一番。

テーブルにあるラー油。

少し掛けみると痺れます!

辛味より山椒の痺れが来ます、日本でも最近は流行っている痺れるラー油です。

 

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まとめ

台湾でも麺類は色々食べましたが香港の幼麺(ヤウミン)はちょっと独特ではじめはゴム?と思いますがだんだんクセになる歯ごたえです。

日本にはないローカールフードが食べれて大満足です。

シェアして食べないなら絶対に3種類のトッピングがおすすめです。

見た目はちょっと少なく感じますが意外とお腹にいっぱいになります。

その他

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