楽天車検で格安車検を受けてみました。かかった費用は。

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車を持っていると避けては通れないのが車検。

ネットで車検と検索すると一番上に「車検なら楽天車検で合計2500ポイントプレゼント」が目につきます。ポイントは時期で違うでしょうが良く楽天を利用するので2500円引きと同じで魅力です。

難点は愛車がワーゲンポロで外車です、普通はデイ―ラーで受けますが転勤で引越したため、担当営業さんとの関係が無くなってしまい最寄りの店舗に住所登録するもイベントの案内などもなし。

ディ―ラーは地域によって会社が異なるのでそこで購入してい私はお客ではないので仕方ありませんが車検の料金表だけ郵送で送られきたのでこの際、ディ―ラー車検以外を検討しみました。

この記事は2018年にUPした記事です、現在は名称が楽天車検から楽天Car車検に変わっている以外は基本的に同じです、2020年に再び楽天Car車検を利用しました。

民間車検なら楽天Car車検を経由するだけで3,000円もお得です。
前回の車検と同じく今回も楽天Car車検を利用しました。少しでも車検費用を抑えたいとネットで検索すると楽天Car車検が上位に表示されるので知っている方も多いでしょうが「楽天で車検って大丈夫なの?」と思うでしょう。過去2回、楽天Car車検(旧楽...
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車検はどこで

購入したメーカーのディーラーや車検専門のチェーン店(コバック・カーコンビニ倶楽部等)・民間整備工場などいろいろあります。

車検自体は高度な技術は要りません、陸運局の検査項目に合格するかです。

問題は点検整備をどのレベルで行うかで安心感と金額が異なります。

ディ―ラー

自動車メーカーの販売会社でとうぜん販売した車の知識・技術・信頼性は1番ですが車検は割高です。

車検項目以外のポイントもチェックして整備しメンテナンスも同時に行うのが一般的です。

ただ、ディ―ラーは自動車メーカーではありません。街で見かけるトヨタ・ホンダ・日産・・・等のディ―ラーは自動車メーカーが直販している訳でなく小売契約しているフランチャイズの地域の会社です。

地域により金額に若干の差がでます。

車検専門のチェーン店や民間整備工場

コバックやカーコンビニ倶楽部もフランチャイズで民間整備工場が経営しておりブランド契約している民間整備工場です。

価格やサービスのどのメニューを統一して車検や整備内容を選択できて無駄な費用を抑えて安くできます。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドで車検受け付けますなどの看板を見たもあると思います。

オイル交換やワイバーブレード交換程度ならいいけど車検はちょっと思うかもしれませんが実際にはガソリンスタンドは受付窓口で整備工場で行うのがほとんどです。

エネオス・シェルなど街のガソリンスタンドもほとんどがフランチャイズの地域会社です。

車関係の会社の事業の一つにガソリンスタンドを経営している所が多いです。

ユーザー車検の代行の場合もあるので要注意です。

ユーザー車検

ユーザーが陸運局にいって検査をすべて行います。

車に詳しい人で自分で整備が出来る方でないと難しいでしょう、安くできますが法定費用の部分は変わりませんのでチェーン店と比べて1~2万ほど安くなる程度です。

楽天車検で検索

 

楽天車検といっても楽天が車検や整備工場を持っている訳ではありません、提携している整備工場を紹介しているだけです。

楽天を経由して車検を受けるとポイント還元があるのでディ―ラー以外で車検を検討しているなら利用して損はありません。

比較としてワーゲンポロのディーラー車検費用は以下の通りです。

法定費用

どこで受けても同じ費用がかかる部分です。

重量税:15,000円

自賠責:25,830円

印紙代:1,100円

合計:41,930円

基本料

ここが、車検を受けるところにより違いがでます。

24ヶ月定期点検:29,376円

継続検査料:9,828円

手続代行料:10,800円

下回り洗浄:9,180円

合計:59,184円

法定費用の41,930円と合わせると101,114円です。

継続検査料は車検費用のことで手続代行料の10,800円も相場です。

下回り洗浄の9,828円は要らない気がしますがディ―ラーで10万ならまあ妥当でしょう。

バッテリー交換はまず進められるでしょう。

楽天車検

安い車検店舗が見つかる。ポイントも貯まる。車検の比較&予約サイト【楽天車検】にアクセスします。

楽天経由で車検を申し込むと1,500ポイントが貰えます、楽天ユーザーならお得です。

郵便番号を入れると最寄りのお店が出てきます。

ガソリンスタンドやカーコンビニ倶楽部にコバックなどがずらりと並んでいます。

はじめからカーコンビニ倶楽部とかコバックで受けるつもりな楽天経由がお得です。

上位の二つは近所で時々利用するガソリンスタンドでエネオスとシェルです。

一番近いくて安いところを見ていると基本料が8,640円です。

ディーラーで59,184円の車検代が8,640円?とよく見ると24ヶ月定期点検が入っていません。

ここは注意ポイントです。

これはユーザー車検を代行しているだけです。

24ヶ月定期点検

車検と24ヶ月定期点検は別です。

どちらも法律上の義務ですが車検は公道を走る場合に必要で車検が切れた状態で検問などで免停など重い罪になります。

24ヶ月定期点検も義務ですが罰則がない上に車検の前後どちらで実施しても構いません。

昔は24ヶ月定期点検をしないと車検を通すことができませんでしたので特に意識する必要はありませんでした。(車検といえば=車検+24ヶ月定期点検)

安い車検は24ヶ月定期点検が無い場合があります、車検を通したあと別に24ヶ月定期点検をだす必要がありますが知らないでそのままの人もいます。

左のフロントガラスのところシールが定期点検の証です。車検はフロントガラスの真ん中ルームミラーのとろに貼ってます。

24ヶ月定期点検こみ

 

2つ目は法定24ヶ月点検を含むと記載があります。

基本料金が19,800円ですが10,000円のネット割引があります。

実質9,800円で安い過ぎて不安ですがコンピュータ診断に外車OKとなっています。

ガソリンスタンドは販売会社でシェルやエネオスの販売権をもっている会社です。

このガソリンスタンドを調べてみるとガソリンスタンドを15件に整備工場2件・BMW・フォルクスワーゲンのディーラーも運営していまいた。

見積もり無料

2件のシェルのガソリンスタンで見積もりをしてもらいます。

見積もりをクリック。

楽天会員はここでログインです。会員でない方はここで登録もできます。

あとは所定の簡単な入力で1~2分で終了です。

すぐに登録したメールに案内が届きます。

2日ほどして登録した携帯に電話が入り見積もりの日程を決めます。

私の場合は翌日に持ち込みで所要時間は1時間でした。

見積もり

法定費用

重量税:15,000円

自賠責:25,830円

印紙代:1,700円

合計:42,530円

基本料

19,000円ー10,000円(ネット割引)=9,900円

合計52,430円

法定費用の42,530円は当日現金で基本料の9,900円はカードでOK。

丁寧な説明でチェックし特に交換が必要な部品はないとの事。

車検の時にバッテリー交換を勧められることが多いですが特にありませんでした、点検は整備工場で24ヶ月点も同時に行うそうです。

車検

ここで車検を受けることにしました。

午後に持ち込み翌日の15時ごろ無事時に車検が終わったと連絡がありました。

手洗いの撥水洗車に内装も綺麗に掃除されてピカピカでした。

「エンジンオイルが少し汚れていますが、ワーゲン用のオイルは高くデイ―ラーで入れても同じなのでデイ―ラー入れた方がいいですよ」と教えてくれました。

カウンターで車検結果の説明を受けている時に車検と書いたファイルが5個ほどありました、意外にここで車検を受けている方が多いようです。

まとめ

ディラー以外で車検を受けるなら楽天車検は安くできます。

今回、基本料の9,900円で2,500円のポイント還元です。

ガソリンスタンドで車検は正直なところちょっと心配でしたがしっかりと調べれば問題ありませんでした。

ポイントは

  1. 法定24ヶ月点検が入っている。
  2. 整備工場をもっている
  3. ユーザー車検の代行でないところにする。

ディーラーの安心感には敵いませんが車検代を安くしたときは楽天経由で車検を申し込むとお得です。

ディーラーへはオイル交換と車検のない年の法定12か月点検など出して整備すると安心です。




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