台湾の朝ごはんは豆漿「洪記豆漿大王」

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昨年の台湾旅行ですっかり台湾グルメの虜になり今回、奥さんと2人で2泊3日の「台湾ローカルフードの旅」をしてきましたので数回に分けて紹介します。

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台湾式朝ごはん

台湾旅行の楽しみの一つが朝ごはんです。

外食文化の台湾では朝ごはんも外食やテイクアウトするひとが多く朝から露店や食堂が開いています。

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駅近くの朝の様子、出勤前のビジネスマンやOLさんが朝ご飯をテイクアウトしています。

朝の定番は豆漿(豆乳)!暖かい豆漿をどんぶりに注ぎそのまま飲んだり、酢を少し入れておぼろ豆腐のような触感でいただいたりします。

台北の朝ごはんではとても有名な「阜杭豆漿」がありますが朝から観光客の行列で1時間以上待ちは当たり前です。

作り置きが多くハッキリいって並ぶほど価値はありません、豆漿(豆乳)はどこで食べても美味しいです。

近くの永和豆漿のgoogleマップの方がおススメです。

「洪記豆漿大王」

ラッキーなことにホテルの近くに「洪記豆漿大王」がありこちらで朝食をいただきました。

「洪記豆漿大王」は何店舗かあるようで南京復興駅近くの店舗に伺いました。

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このお店は24時間営業で朝早くでも豆漿(豆乳)が食べられます。

朝早くから行動したい時はとても重宝します。

 

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台湾式ファーストフード店の様な感じで看板のメニューから注文します。

観光客が来るところではありませんので英語、日本語は通じません指さして注文します。

「オイシイヨ!」と片言の日本語で話しかけてくれとても親切な店員さんがいますがたぶん日本語がわかる訳ではない様です。

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まずは基本の熱豆漿 25元(95円)どんぶりいっぱいの暖かい豆乳です。

ジェスチャーで砂糖を入れる?的な感じで砂糖を指さしてくれましたが無しで頼みました。

日本の無調整豆乳が好きなら砂糖は無しがおすすめです。

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熱豆漿に定番のトッピング、油條(揚げパン)17元(64円)、パンと言うよりお麩に近いサクサクの触感です。

朝食を提供しているお店では店先に必ずあります。

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浸して食べますおなかにやさしい感じが広がります。

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置いてあるものを指さしで注文したので自信はありませんがたぶん「原味蛋餅」25元(95円)。

タマゴを指さして「オイシイヨ!」と教えてくれましたので追加で注文。

鉄板でタマゴと一緒に焼いてくれます、アツアツで美味しいです。

テーブルに備え付けのピリ辛のソースを付けても美味しいです。

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熱豆漿は半分ぐらい飲んで酢をすこし入れておぼろ状態にして頂きました。

朝から美味しい台湾ローカルフードを頂きご馳走様でした。

食べている間も地元のサラリーマンや小学生位の子供が次から次へと来てテイクアウトしていきます。

こちらのお店は八角の香りはしませんので八角の香りが苦手な方でも大丈夫です。

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ボヤジンより

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