舎鈴(シャリン)は六厘舎系列と知らなければ十分美味しい。

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この日は仕事で大手町駅付近でお昼を食べるところを探していたところ舎鈴を見つけました。

舎鈴(シャリン)丸の内店のある飲食店街iiyo(イーヨ)では1,000円超えがほとんどです、あまり時間がないのでサクッとお昼を済ませたいに1,000円超えは痛いですが舎鈴はつけめん630円~中華そば480円~と安いの入ってみました。

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舎鈴(シャリン)

六厘舎系列の「毎日食べれる美味しいつけめん」がコンセプトお店と言うことは知ってましたが展開当初、「まずい」「薄い」など低定評でしたのでわざわざ行くほどもないかとこれまで未訪問です。

六厘舎は大崎で営業していたころ2時間並んで数回食べた経験がありましたがさすがにいつも2時間待ちでいつしか行かなくりそのうちに休業となり、東京ラーメンストリートに出店した時も1時間ほど並んで1回食べてたのが5年ほど前です。

メニューは坦々つけめん・油そばなど六厘舎より豊富です、六厘舎で何回か食べた事のある赤辛つけんにしました。

赤辛つけめん 並盛 830円

見た目は六厘舎とあまりかわらない感じです。

つけ汁は魚介系のちょっと甘味のある、六厘舎風です。

麺は太麺ではなく中太くらいでツルツルです。

別皿で提供の唐辛子を追加するとかなり六厘舎風になります。

ちょっと辛味が足りないので卓上の特選七味をかけていただくと風味が増します。

六厘舎系列と思うと六厘舎とどうしても比較してハードルが上がりますがつけめんとしてはこの値段では十分に美味しいレベルです。

わざわざ食べに行くお店ではなくお昼ご飯に並ばずにこの値段でサックっと食べるつけめんとしては美味しいお店です。

また、近くでお昼をするときは訪問するレベルでした。

決して六厘舎と比較してはいけません。

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