つじ半が行列なので稲庭うどんとめし金子半之助で海鮮丼を食べてみた。

グルメ
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行列の絶えない日本橋の「海鮮丼 つじ半」で行列が落ち着いたら贅沢海鮮丼を食べようと思ってましたが一向に行列が少なくなる気配がありません。
先日も近くに行ったときに確認してみましたがどこが最後尾がわからないほど並んでました。
4月の平日12時少し前の状況です、最後尾はたぶん2時間ほど待つ感じ。
さすがに海鮮丼に2時間はキツイ、個人的には1時間以内が限度です。
そこで金子半之助の系列店「稲庭うどんとめし金子半之助」でミニ海鮮丼を試しに食べて本当に並ぶ価値があるか判断することにしました。
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金子半之助とつじ半が両方食べられる店

「稲庭うどんとめし金子半之助」は稲庭うどん+ハーフ丼として金子半之助の天ばらめし又はつじ半のぜいたくめしが選べる最強のお店です。

伺ったのはCOREDO室町店で日曜日の11:30ごろ

ネット情報ではあまり並ばない様でしたが、超人気店の金子半之助とつじ半のメニューが同時に食べられるので少しは待つのではと思いましたが本当に待ち無しではいれました。

平日の方が混むのかもしれません。

お客さんは8割ほどで、中央の大きな相席テーブルに案内されました。

奥さんと2人で金子半之助の天ばらめし(つくね入り)1430円つじ半の海鮮贅沢めし1380円を注文。

稲庭うどんは温かいのチョイス。

各テーブルにはトッピングの具材があります。

空けるとガリごぼう・おぼろ昆布・山菜・油揚げ・天かす・温泉卵が取り放題です。

金子半之助のガリごぼうがあります。(大好きです。)

注文が数分できました。

稲庭うどん

メインの稲庭うどんから紹介

澄んだだし汁にネギの柚子。

ツルツルの稲庭うどんにちょっと甘めだし汁、なかなか美味しい。

柚子の香りがいい感じです。

つくねはふわふわ。

トッピン

テーブルの備え付けのセルフのトッピンが素晴らしい!

まずとろろ昆布がすごく美味しくてビックリ、いつも買うフ〇ッコとは別次元の美味しさ。

山菜入れ放題で山盛り、もう完全に山菜うどん。

テーブルの山菜を全部食べたい衝動を抑え3回ぐらいでガマン。

途中半熟卵を入れたりとアレンジ自在。

ハーフ丼

天ばらめしはミニ丼ながら小海老、小柱、舞茸、ししとう、海苔と具が豊富。

ガリごぼうと一緒に食べるとまさに金子半之助で食べているのと同じ感じす。

小エビですが金子半之助と変わらず揚げたてで美味しい。

半熟卵と合わせて玉子の天ぷら風でも美味しい。

本日の目的の海鮮贅沢めし。

情報ではつじ半の梅を小さくした感じらしい。

醤油にワサビを溶いて頂きます。

白身(鯛?)サーモン・マグロなど複数のお刺身とシャキシャキとした食感の薬味が混ぜてあります。

シャキシャキとした食感はネギとキュウリで普通の海鮮丼とは一味違う感じ。

美味しいのは確かですがまぜ合わせた具材がねっとりとして一つに纏まってネギトロに他の海鮮をプラスした印象で全部同じ味になってます。

個人的には海鮮丼は食べる所によっていろいろな味を楽しみたいのでちょっと微妙です。

ごはんも酢飯でありません、海鮮丼のごはんは酢飯の方が好みで残念です。

まとめ

つじ半ではシメの鯛出汁茶漬などありどんぶりの大小だけで判断できませんが、正直言ってここで食べたミニ海鮮丼は微妙な感じでした。

美味しいのは間違いありませんがこの味から推測するとつじ半で2時間近く並ぶほどではなさそうです、30分程度なら価格的にも是非食べたい感じです。(あくまでも個人的な感想です。)

稲庭うどんとめし金子半之助については稲庭うどんはトッピングも豊富で美味しく、金子半之助の天ばらめしは本店と同じで美味しくし並ぶこともこともありません。

周りのお客さんの注文を見ると天ばらめしをチョイスしている方が多かったのも納得です。

つじ半に初めて並ぶ方は一度、稲庭うどんとめし金子半之助ミニ海鮮贅沢めしを食べてみてはどうでしょう。

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